yumiko55’s diary

子育ては卒業しました! 仕事のこと家族のこと自由に綴っています

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【お題】大発見!主人が初めて夕飯を作ってくれた

今週のお題「大発見」

毎日の夕飯準備で色々と変わったことがある、今日このごろです。

 

大発見なことは主人が初めて夕飯のおかずを作ってくれたことです。

 

私が夕飯のメニューを考えつかない時や、仕事で遅くなったときに主人に「なにか惣菜を買っておいて」と言う事がありました。

 

4時を回っても帰れそうにない時や、忙しくて帰ってからの夕飯準備がしたくないなぁ、と思うときにはそうしてお願いしていました。

殆どの場合「わかった。家にあるコロッケやフライでも揚げとく」と言って揚げ物は作っておいてくれます。

 

この2〜3週間の間、長女にリストを言い渡され、買い物もそのリストから考えるようになってから自分でも調理するように…。

 

私が作っておいてくれたら楽だから、と思っているときには全くそんなことはなかったのに、どうしたんでしょうか?

 

娘に対してはそういった気遣いができるのだから、嫁にも出来そうですが、何が違うんでしょうか。

 

昨日は「初めて」ゆで卵と肉じゃがを作っていました。

ゆで卵は、サラダ用です。



肉じゃがの材料を、昼食がすんでからすぐに準備していたようで、3〜4時間皮を剥いた状態でザルにおいてありました。

「水気を切ってる」

とのことで、乾燥してしまうんじゃないかと余計なことを思ってしまいましたが、そこは我慢です。

 

冷凍のブロッコリーも、同じように解凍するからという理由で皿の上で自然解凍されていました。

 

いろいろ自分なりに考えてのことなので、作る1時間前くらいに下ごしらえをするくらいで丁度いいはずですが

「慣れないと時間がかかるから」

といって早くから準備してありました。

 

 

こうして、準備してあってもいざ作る段になると「やっておいたから」といわれて結局私が作る羽目になるのですが、今回は環境が違うせいか違いました。

 

自分で作ると、味が薄かったり煮込みに時間がかかることも理解した様子で、こんなにじゃがいもが大きくて大丈夫か?と心配していましたが、煮崩れることなく上手く行っていました。

 

味付けも大好きな「すき焼きのたれ」が足りなくて醤油と酒・みりんでなんとか味がつきました。

 

材料を切って用意してあっても、なんとなく私はすぐに作る気になれなくて5時半を回っても作らないでいたら、いつの間にかスマホを見ながら主人が作っていました。

 

仕事が2時に終わって帰ってきて、ちょっと他の部屋で休んでいると、いつの間にか時間になっていて「作んなきゃ」とノロノロ動こうとした矢先です。

 

今までは何度か言っても作る素振りさえしなかったのに。

ゆで卵は、殻をむく段で殻が剥けずボロボロに。サラダに和えるから問題ないですが、「初めてやった。うまく殻がむけない。格好悪い」

と殻が剥けないことをしきりに言い訳してきます。

 

 

私と娘が、最後のブロッコリーと卵をマヨネーズで混ぜて完成させました。



食後も、「作ったのは俺だから、洗い物はやっといて」が今までなら、洗い物も全部済ますのを見るのは「どうした?」と思わざるをえません。

逆に「やっとくよ」というと「いい」と断られ「やらないほうがよかったか?」と勘ぐられてしまいます。

もう、お互いがいつも通りではないのでどう接したら良いのかわかりません。

 

嫌味のオンパレードです。

 

 

そして、一度してもらったからと次回もしてくれるだろう…、と期待ができないのが悲しいです。期待通りなのか、裏切ってくるのか。

 

長女がいるからするけど、いなくなれば元通りになってしまうでしょう。

やってもやらなくても文句がでる、普段からの行いが行いなので仕方ありません。

 

 

yumiko55.hatenablog.com

yumiko55.hatenablog.com

yumiko55.hatenablog.com

yumiko55.hatenablog.com

yumiko55.hatenablog.com

ランキング参加中です

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村

 シニアライフランキング
シニアライフランキング

スポンサーリンク