尾道市の「上野屋本舗」というお茶や清涼飲料を販売していた会社の跡地に、ミスタードーナツが出来、その隣に「資さんうどん」尾道高須店が出来ています。
12月13日オープンのようで、従業員募集・スタッフ募集の看板がありました。
上野屋本舗という会社が廃業し、その跡地が更地になっていて、きっとそこには住宅ができるのだろう・・・、と思っていました。
まさか、ミスドやうどん屋さんができるとは、すぐ近所には丸亀製麺もあるので、同じようなうどん店ができるとは・・・。
資さんうどんは広島県初のオープンです。創業は1976年で、北九州市を中心に福岡・山口・佐賀・大阪・長崎・兵庫の1府10県で店舗展開されています。
尾道の出店は、全国73舗目、中国地方7店舗目になります。
資さんうどんと丸亀製麺の違い
丸亀製麺やはなまるうどんとの違いは、やや柔らかめで家庭的な優しい味わいが特徴です。特に北九州で愛されて、出汁の風味を引き立てる麺で、地域色豊かなうどんを楽しむことが出来ます。
丸亀製麺の麺は、コシが強くモチモチとした弾力が特徴です。
メニューも100種類以上で、丼物にカレー、おでんにデザートと充実しています。
メニューの豊富さが人気の秘密でしょう。
北九州の「資さん」から日本の「資さん」
九州全県を制覇した資さんうどんは、福岡県以外の地域での認知度も徐々に広がって、その店舗数も右肩上がりです。
北九州の人々の食生活を支えてきた資さんうどんが、広島に上陸します。
今後の展開が楽しみで、今までうどんは「丸亀製麺」しかありませんでしたが、訪問する回数も変わってくるかもしれません。
最後に
コシのある讃岐うどんに対し柔らかいけれどコシのある麺、九州のうどんの「資さん」がどこまでお客さんを取り込めるのか?
近くには「はま寿司」「ジョリーパスタ」もあり、消費者にとっては選択肢は多いほうが良いので、これからの外食が楽しみになってきそうです。
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