yumiko55’s diary

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【家庭用置き薬】薬品不足と代替品の検討

長年、我が家では家庭用の置き薬を利用しています。

薬の入れ替えは、3〜4ヶ月に1回で使用した分の薬代を支払います。特に何も使っていなければ代金は請求されません。

急な発熱や風邪症状がある時には便利だと思います。

 

近所のドラックストアに行かなくても、家庭用の置き薬の中に普段からよく使うものが入っていて、初期症状のうちに飲むと早く効くので助かります。

 

薬の消費期限が切れそうになっていたり、長く使っていなければ引き上げていってくれます。

 

薬だけでなく、栄養ドリンクや黒酢など様々な商品もあって、中にはそういった物を押し売られることが煩わしいと思う人もいるのも事実です。

 

 

今日、営業の人が薬の入れ替えに来ました。

 

前回、栄養ドリンクの在庫が少なくなっていて入荷も少なくなっているとのことでした。最近も、薬の入荷が困難になっているらしく、新しいものは置く事ができなくなったそうです。

 

薬の供給不足は、新型コロナやインフルエンザの流行で需要が増えたことで2年以上続いています。

ウクライナとロシアの戦争も影響しているようです。

 

一般的に、在庫がない場合近隣の薬局から借りて、譲渡してもらい不足分を補っています。

 

幸い、我が家ではこの冬も風邪もひかず、インフルエンザにもかからず過ごすことが出来ました。

風邪薬が不足していることで、家にある薬をなるべく減らさないようにしたいですが、消費期限もあり心配です。

 

別のメーカーが出している、同じ成分の薬を代用してみても、効果は同じなら良いですが長年使っている薬のほうがよく効くと感じます。

こちらの「救風ゴールド」は、少しの鼻水や風邪の初期には良く効きます。

 

市販の薬局に置いていないものは「無い」と言われると困りますね。

当たり前かもしれませんが、効きが悪いと感じて治りも遅くなると思います。

 

 

この医薬品不足は、いつまで続くでしょうか?

 

残念なことに、当面は今の状態が続くと思われます。同じ成分の薬を作るメーカーにも注文が殺到。その結果製造が追いつかない、出荷を制限せざるをえない状態も置きています。

 

普段から日常的に飲む薬はありませんが、沢山の薬を飲んでいる人は心配かもしれません。

症状がなくなって飲まなくてもいい薬なら、見直すことも大切です。

 

 

薬不足に備えるには、感染症にかからないよう予防することが大事です。もう一つは、いざという時にために市販薬などを備えておくことでしょう。

どんなに予防しても、感染は防げませんが、その時の為に解熱鎮痛剤・咳止め・痛み止めなど用意することをおすすめします。

 

いざという時に慌てなくて安心です。

 

 

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