10月も、後半になりました。ハロウィンやクリスマスもまだなのに、冬のギフトのカタログが届くようになりました。
10月になってくると、郵便局の方から年賀状の案内も届きます。
昨年は、喪中であったので年賀状は出していませんし、今年も同じで親戚のおじさんたちが年始から相次いで亡くなったので、年賀状は遠慮しようと思います。
私達世代は、まだ年賀状の遣り取りをする人も多く、書店に並ぶ「年賀状イラスト」のCD-ROMを使って年賀状を作成しています。イラスト集も一度買えば、多分12年分買わずに済むでしょう。イラストも、ネットでいくらでも無料で探すことも出来ますから、イラスト集すら要りません。
ですが、そういったプリントやハガキ作りも年1回でも作らないと忘れてしまいます。
プリンターも使わないので、インクが乾いて出なくなったり…、インク切れになっていたりと使うときになってもスムーズにいきません。
何回も印刷を失敗して、ハガキが無駄になったり。書き損じのハガキも交換してもらいますが、毎年ハガキの値段が変わっていて交換も面倒になってしまいます。
余ったハガキを「懸賞」に使っていた頃もありますが、そもそも懸賞に応募もしなくなりました。手書きで書くと当選しやすい!目立つように枠を蛍光ペンで書いたり、趣味のように書いていた時があります。
「懸賞生活」のTV番組に影響されていました。
母親の親戚関係もみな高齢になってきたので、年の人からいなくなって歳暮やお中元のやり取りもなくなって、年賀状も出さなくなって次第に付き合いが薄くなってしまいました。
その代わり、LINEやメールといったやり取りをするようになり、近況報告もできるしメッセージを入れておけば相手の時間を奪うこともありません。
ビデオ通話なら、顔を見ながら話せるので声だけの会話より近く感じます。
実家の母とも、1ヶ月に1回程度しか話さないので、もう少し回数を増やしたいな…、と漠然と思っていますがそれが出来ません。
近所に妹の子(孫)、がいるのでつい安心してしまいます。何かあったらまず妹のところに連絡が行くだろう、と。
お陰様で、認知症らしきものはないので、しっかりしている分、口がたちます(笑)
帯状疱疹になってから、当分脇腹を痛がっていましたが、膝が痛い、指が痛いなど痛いところだらけです。
先々のことはわかりませんが、頭がはっきりしているのでもう少し元気でいてくれると、私も安心です。
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