理由もなく妻がイライラしたり、怒ったりしているわけではない。
世の中の旦那さんは、本当に言わないとわからないのでしょうか?
- 話を聞いてくれない
- 何度も同じことを言わないと行動してくれない
- 家事や育児のサポートが足りない
- 行動しないのに口だけ出す
- 感謝の気持が足りない
などなどです。
うちの主人は、自分の話は長々と話すのに私達の話は全く興味がないので、話そうにも
「その話なら、いい」
と、初めから聞く気がゼロです。
妻の理由なき怒りを察知するには、自分の精神状態を安定的に保ち、「余裕をもつ」ことが大切です。自分自身に余裕がなければ妻の怒りに気づいてあげられる余裕もありません。何事にも余裕がない人は、往々にして時間管理が苦手です。とはいっても、仕事で忙しくてそんな時間はない! という声が聞こえてきそうですが、「余裕のある男を生み出す10分タイム」でいいのです。
今週の日曜日、近所の小学校で運動会がありました。
運動会の日は、保護者がたくさん見に来るし、音楽やマイクの音がうるさいからと朝早くから兵庫県の方に行ってしまいました。
最近の運動会は、午前中で終わってしまうしマイクの音も以前よりは小さくなりました。
それでも昔のうるさかった頃のまま、ずっと悪い印象のままです。
子供が小学校に通っている頃は、「仕方なく」参加していましたね。
長女が卒業して、次女だけ少学校に行っている時も
「もう、何回も見てわかっているから」
と次女の運動会や音楽発表会に、興味がないのか、本当にそう思っているのか…。
親として悲しい発言されたことを思い出しました。
話を聞いてくれない以前の無関心さと、余裕の無さにがっかりです。
子供も社会人になると、益々共通の話題がなくなるので、会話もなくなって当然でしょう。
私も、主人に「今日でかけるから」と言われても、「どこに行くの」「何時に帰るの」とあまり聞きませんし、「事故だけはしないでください」な返事です。
前に次女には「お父さんだけど、上司だと思ったほうが良い」と言ったことがあります。
「空気圧、見てもらってこい」
「バッテリー液のこととか、みたことないだろ」
「ワイパー、たまには交換してもらえ」
「こんな、きちゃむさい車、良く乗れるな」
「後で困っても知らんから」
きちゃむさいって、方言でしょうか?
すごく嫌な気分になる言葉ですが、主人に言っても理解できないでしょう。
そうした言葉の積み重ねで、会話の方も楽しくなくなってしまいました。
主人にとって私達の方こそ、「部下」のような「出来ない新人」扱いなのではないでしょうか。
「後で困るのはそっちだから」
と、失敗すること前提だし困っても勝手にしろみたいな言い方は家族でもどうなんでしょう。
チームワークでなく、完全な独裁恐怖政治がしかれています。
結婚当初は違っていたかと言うと、初めからそういった言動はあったのかもしれません。
若かったので気づかなかった?それとも、心配されていると勘違いしていたのかです。
主人はどう思っているのか分かりませんが、私から話しかけることがほぼなくても気にならない様子です。
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