yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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日帰り旅行 下関唐戸市場・角島大橋 行くまでの道のり

家族4人で、何年かぶりの家族旅行に行ってきました。

尾道から下関まで片道290Km約3時間半の道のりです。

先週、長女が「ふぐが食べたい」と言い出したのがきっかけですが、他にも次女の行ってみたいところが「神戸」だったりで、まとまらないでいました。

ふぐが食べたいと言い出したので、片道3時間半(全線高速)なら日帰りも十分できると思って、たぶん主人も行ってみたかったのでしょう。

 

下関唐戸市場は過去2回、行っています。


yamaguchi-tourism.jp

今のデミオを買い替えた時2015年と、次女の高校卒業2017年の時です。

その時は長女は行っていないので、今回が初下関体験です。

 

 

しかし、行く前日になってちょっとしたトラブルが…。

 

次女が金曜日に仕事から帰ってきたときに、主人が車をガレージに入れておくように次女に言いに行きました。

いつも、金曜日には車を少し離れたガレージではなく、家の裏にある小学校の駐車場に仮置きしています。

家の敷地に駐車スペースがないので、ガレージは4〜50㍍ほど離れたところに借りていています。

面倒な時は、学校に置かせてもらうのです。

 

 

学校の駐車場においておくと、子どもたちがボール遊びをしたときに「車に当てるから、ガレージにしまえ」と主人が娘に言いに行くのと、私の車を学校に駐車場に置きにきたのが同時でした。

 

そんなこんなのやり取りをしていると、自分は車のキーをかけたのか忘れてしまい

「〇〇がいったからキーをかけ忘れた」

とぼそっと言います。

そこにいた3人が「はぁ?」と言ったりリアクションです。

 

キーをかけ忘れたのは自分なのに「誰かのせい」

娘は「なんで私のせいなの?」と不機嫌になりなんでも悪者にされるのが悲しくなっています。

それを今度は長女が「お父さん、なんでそんな事言うの?」と詰めることに。

 

 

はじめは、長女が主人にそんな言い方したら傷つくから言わないでやって、と話したらしく、そのうち「じゃあ、俺はいかないから3人で行ってくればいい」と拗ねた事を言い始めたそうです。

 

 

私は別の部屋にいました。

 

 

「お母さんを呼んでこい」

 

「俺はそんな言い方してない、車をガレージに入れてこいって行っただけだ」

「キーが閉まってないのは(〇〇に話しかけたから)忘れたかもしれない、そう言っただけだ」

 

 

ずいぶん自分の言ったことを省略するし、言い方が違っているわ、何度もガレージに入れておけばいいを繰り返します。

 

〇〇が…、〇〇は…、と名前を間違えたり主語が抜けるのでややこしい。

 

だんだんと長女も話が噛み合わないのに気づいたのでしょう。

「もう、それは3回聞いた」

 

散々、主人の言いたいことを2〜30分言わせていたら外出してる間の車が傷つけられることは気にしても、自分の発言で子供達が嫌な思いをしていることはわかっていないみたいです。

 

「言い方が悪かった」

「誤解を招くようなことを行って悪かった」

 

これだけいってくれたら、「じゃあ今度から気をつけて」で済みます。

 

決して「ごめん」が言えないので後味は悪いままです。

 

「3人で行けばいい」

と言っていたのに、その後は言いたいことを言ってスッキリしたのでしょう

「明日5時おきで、6時には出発するから、今日は早く寝ろよ」

と何事もなかったかのようでした。

 

「なに!?あれ?」

長女は呆れた様子ですが、あれが通常なのです。それを、今までさせてきたのは私なのですが、話が通じない、自分の主張だけして異論は認めない。

言った、言わないで揉めると「じゃあ、勝手にしろ」「俺はどうなっても知らないから」と脅すんですね。

 

私は、下関まで運転してくれたらそれでいい…。

車中は、助手席に長女が座るので後ろで静かにしてればいい。

それで、今回の旅行が無事済めばいいと考えていました。

 

 

 

〜次回につづきます〜

 

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