今週のお題「懐かしいもの」
今日、また会社の同僚のBさんは、昨日まで熱があったのに無理して仕事に出てきましたが、やはり昼には「しんどい」と言って帰ってしまいました。
先週から、ずっと「風邪」気味で子どもたちからうつされたようです。
私が小学生の頃、風邪で休んでも何故か10時ころになると元気が出てきて、寝ているのが退屈になっていました。
薬を飲んで、暫く経つと薬の効果で熱も下がり少し体調が良くなります。でも、夕方になると又熱が出たりの繰り返しです。
昼間、寝ているだけでは退屈ですが、そういったときでもテレビをみる元気はありました。
子どもの見るような番組といえば、NHK教育テレビです。
学校の授業でも時々テレビを見させてもらえますし、寝てても教育番組なら怒られません。
懐かしい番組といえば、「できるかな」「はたらくおじさん」「みんな なかよし」などです。
「できるかな」はどちらかと言うと幼児向けかもしれませんが、小4や小5でもみていて楽しいし、夏休みの工作のアイデアもうかびます。
会話がなくても全然面白くて、ちゃんと内容はナレーターさんが説明してくれます。
はたらくおじさん、はたらくおじさん、こんにちは…、今でも歌えますよ。
今よりもっと、子供が多くてひと学級40人くらいでした。
当時の先生は、一人で40人の生徒の面倒を見ていたんですね。
映像をみると、めちゃくちゃ懐かしさが蘇ります。
夕方もずっと教育テレビを見て「おかあさんといっしょ」やアニメもNHKでみていました。
NHK、受信料払っていたし、かなりヘビーユーザーだったかもしれません。
昔はテレビしか娯楽がないので、大して見たいわけじゃないのにずっとつけていました。
ドラマも歌番組も次の日に友達と話ができないので、必死に見ていましたが、自分が好きな番組は、見ているひとは少なかったかもしれません。
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