「ちょっと出かけてくる。昼は向こうで食べるから」と言ってバイクで出掛けた主人ですが、1時半には帰ってきてしまいました。
昨日迄雨で天気も良くなかったですが、今日は久しぶりに晴れ間が出ています。
釣り道具を準備して、リュックにカップ麺やリールを入れていました。
昼に「マックでも行ってくるのか?」なんて言われましたが、そう毎週マックに行くほどではありません。
私たちが出かけるというと必ず「マックか?」と聞かれます。他にも行くところあるんですけどね。
夕方まで帰らないからと、家でゆっくりしていると聞きなれたバイクの排気音がします・・・。
まさか、もう帰ってきた??それとも、何かトラブル??
そこへ「行ったはいいけど、リュック忘れてた。中に釣り道具入ってるから、竿だけあっても釣り出来ない」と言いながら入ってくる人が。
まさか、釣竿は持って行ったけどリールや他の道具を忘れていたとは。途中で気づかないものなんですね。
リュックは、バイクの横にある自転車のカゴに置いたままでした。
前にも、財布を忘れて行ったこともあるし…。その時は、途中で気づいたので取りに帰ってきています。今回は、全く現地に着くまで忘れていたのでしょう。
「自分でも情けない」
しきりにぼやいています。
今月、車の免許更新の前に高齢者教習に行く予定がありますが、実地とペーパーテストでいったら、実地の方が怪しいかもしれません。
とはいえ、普段車は運転することが減りましたが、バイクを乗っているので落とされることはないでしょう。
よっぽどのことがない限り不合格にはなりません。
日帰り旅行の時に、娘たちが主人の運転の仕方が「怖い」「端に寄りすぎ」と言っていたりしましたし、高速ではぶつかって事故したら無事ではすみません。一般道でも、まあ酷い目に合うかもしれません。
50年も運転してるから、と自分の運転技術に自信があるから
「この位大丈夫、ちゃんと見てる」
と言います。
その、過剰な自信が怖い。
かと言って免許を返納するのは早いし、代わりに運転して乗せていくことは私は出来そうにありません。
身体はしっかりしていても、記憶力や判断力は徐々に下がっているという事でしょうか?
本人は、そういった失敗も「いつもの事」と余り堪えていないかもしれません。
ランキング参加中です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
スポンサーリンク