昨今では、「お金を使わない」キャッシュレスやクレジットで支払いをする人も、増えています。
クレジットやキャッシュレスの方が使ったか感覚がないので、使いたくないという人も多いですが、履歴が残るのでおすすめです。
現金を使わずに、○○payでの支払いで溜まった、ポイントやクーポンを活用したりもあります。あらかじめ、チャージしておくことで小銭を出さずに済むし、お財布の中も小銭でパンパンになることもありません。
お金を使わない生活を意識する
なるべくお金を使わないのは、貯金をしたいからや、老後や将来のため、子供の教育資金。当り前ですが、生活が苦しいから…、と言う理由もあります。
本当は、好きなものを好きな時に、好きなだけ買ってしまいたいですが、給料日前になるとお財布の中が寂しくなります。
趣味の物を買う頻度を少なくしたり、その趣味を諦めたり。
食費も買い物回数を減らしたり、余分なものを買わずに必要な物だけにしたり、コンビニでの買うことは避けます。
貯金したいから
単に貯金したいから、お金を使いたくないから使わない。そうした考えで、自分で納得して使わないのであれば構いませんが、買いたいものを無理に我慢していませんか?
貯金したいのなら、給料の内から10%くらい初めに積み立ててしまうことが貯金できる早道です。
初めから、その分はなかったことにして、残りの金額だけで生活してみて下さい。
老後のために
老後のため、と言って70代や80代の人までお金を使う事を渋ります。そして、将来のためといって貯金していますが、その貯金はいつ使うのでしょうか。いつからが、老後なのでしょうか?
沢山貯金をしていても、使わなければいつ使いますか?体が動けなくなってから、旅行に行きたかった、もっと遊んでおけば良かった、そう後悔しても遅いです。
自分が何歳まで生きるのか分かりませんが、ある程度は使う事をおすすめします。
生活が苦しいから
そもそも、生活をしていくだけで精いっぱい、毎月の給料前には通帳の残高が気になる、そんな人もいると思います。
今月もピンチだからお金を使わない、でも給料が入ったらすぐに使っていませんか。
電気代もガソリンも値上がりしていて、でも生活のためにこれこれがいる。高齢の母親が介護が必要になって、自分が全部生活費を払わないといけない。仕事が休みでも、病院に付き添ったり、送迎をしていて時間を取られて、家事をする暇がないとついコンビニで弁当を買ってしまいます。
お金がないと言いながら、そうした事には何も考えずに使ってしまいます。
最後に
お金がないから使わないと言っている割に、割高な商品を買っている人を見ますが、どこに使うかはそれぞれです。
お金も物も誰かが使って経済を回さないと、どこかで止まってしまい豊かになれません。
自分にはどういった生活スタイルが合うのか、必要量はどのくらいなのか、どの程度お金があれば安心なのか、もう一度よく考えてみるのも良いかもしれません。
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