人生を豊かにしたいなら、経済的に自由になりたいならお金なくしては出来ません。
お金のない人に限って「もっといい仕事ないかな」「なにか良いことないかな」と言っています。
今日、本屋さんに寄って来年の手帳を見ている時に、たまたま同僚のAさんと会いました。
Aさんは、息子さんの透析の日で迎えに行くまで時間があるから本屋さんに寄ったらしいです。
私は、手帳やルーズリーフを見ていましたがAさんがマンガを買っていました。雑誌のマンガは隔月で出るもので毎回買って読んでいるそうです。私も、マンガは好きなので時々は買いますが、今までに比べると随分買う頻度がなくなりました。
節約系やお金に関する本をよく読むようになったと思います。
なので、両学長の「お金の大学」も読んで、出来るところは実践してきています。
格安スマホは無理でしたが、保険の見直しや、貯める力を今は頑張っています。
店内でも、本が並べられていて手に取ろうと思ったら
「こんな本を読んでお金が貯まるなら苦労しないね?」
とAさんが言いました。
いやいや、ちゃんと実践すれば結構貯まりますよ??
「読んでも、そのとおりに実践しないと無理だよ。給料の10%を貯金するとか」
「えー、10%って?」
「13万給料があったら1万3千円だから、必ずその額は貯金するとか」
「えーーー、無理〜〜、そんなお金ない〜」
と言った感じです。
1万3千円は無理なら、5千円でも…、と言おうと思ったらそんなお金ないから、と畳み掛けられてしまいました。
雑誌を買って、読んだら後は捨ててしまうのならその分を貯金に回しても良さそうなのに、月に本は何冊も買っているはずです。
「活字を読むのは、精神安定になるから」
そう言っていますが、ジャンルを変えてみては?
本を読むことは悪くありませんし、読まないよりは遥かにいいと思いますが、買っても読む時間がないとか、読まずにそのままのこともあるようなのに、もったいない。
今日も、透析の帰りにコンビニで弁当を買おうと思ったら息子さんが「コンビニ弁当は飽きたから、他のものを作って」と言っていたとか。
帰って7時ころから夕飯を作るのが大変だから、コンビニで弁当を買うのに「作って」と言われたそうです。
それも、自分の時間を奪われる原因でしょう。
同い年なので、大体の考え方は同じですがお金や時間の使い方はどうしても、もったいないと思ってしまいます。
Aさんとはそんな感じで、ネガティブ発言が多いのですぐに「だって」「無理」「うち〇〇は無いから」と会話を終わらせてしまいます。
優先順位が節約や貯金より、本を買うことが先のようで、それはやめられないんだとか。
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