yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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【今週のお題】歳と共に変わったこととは…

今週のお題「変わった」

年齢と共に性格が変わることは良くあります。歳を取ると性格が丸くなるとよく聞きますが、これは丸くなるどころか、逆に変わっているのかもしれないという話です。

 

 

昨日も、今日も黄砂が飛んできて車や家のベランダが砂まみれです。

お天気は比較的良いので、車を洗車することにしました。

 

 

 

その前から、雨が降って止んでの繰り返しで、フロントガラスも屋根も黄砂で汚れています。

「よく、こんな汚いのに乗っていられるな」

と嫌味を言われながらの洗車は、正直憂鬱です。私が通勤で乗るので主人はめったに乗りません。たまに、病院に行くとき私の車が空いていれば乗っていきますが、ひと月に1回も乗りません。ですが、バイクを時間さえあれば綺麗にしている主人にとって、私や娘の乗る車が汚く見えるのでしょう。

 

洗車を始めて、それも一人でしているとこれもまた愚痴がこぼれます。

「自分の乗る車くらいもっときれいにしておけ、アレも、自分の車くらいすればいいのに。言ってもやらないか…」

「どうせ俺が乗るわけじゃないから、関係ないか」

私は黙って水をかけた後のふき取りをしていきます。手伝わないとそれも文句が出て、

「えらい、えらい。(広島弁でしんどいの意)」

心の中で、標準語では「えらい」なんていわれてもそんなことないから「どこが???」とツッコミを入れたくなります。

 

それに、あれって娘の事ですが。言い方に毒があります。

 

定年前に自分専用の車に乗っているときは、自分の休みで時間があれば綺麗にしていて、ボンネットの中まで掃除していました。流石に私はそこまで出来ませんが、中を開けてラジエーターの水が…、バッテリーの水位が…、と見てくれますが

「みんな、ボンネットの中まで見ないだろう?ちゃんと点検しないと乗る資格ない」

 

中には、本当に車は動いてくれるだけで良い、洗車も何もしない人もいます。それはその人の考えで、強制するような押し付けはどうかと思います。私たちもあんまりにも汚れたら、洗車しますがしてもやり方が悪いとまた文句を言われます。

ガソリンスタンドの洗車機にいれると、傷がつく。と洗車機に入れることも拒まれています。

 

時間があって、善意でしてくれるのならそんなにぐちぐち言いながらしなくても…、やり残しがあったら、そこをふき取ってくれればいいだけなのに。

 

 

「俺はちゃんとやっているのに、みんななんでしないんだ?」

「こんなのすぐできるだろう?」

と人がやらないことにいちいち腹を立てているようです。そうかと言うと

「あそこの奥さんはいつも車を綺麗にしている、女の人でも綺麗に乗ってる」

とほめています。

 

たまたまではなく、いつもきれいにしているのを自分は見ている。だから間違いない。

そんな口ぶりです。

 

いつからかわかりませんが、私たちをいつも誰かと比べるようになって、出来ない事ばかり責めるようになりました。

「あそこの家はいつも布団を干してる」

「車を洗ってる」

「窓を開けて換気してる」

 

近所中を毎日観察しているので、仕事に行ってる私たちがいかに何もしないかを責めているようです。

変わった。と言うより、もともとこんなにうるさい人だったんだなと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルです。

 

結婚して5~6年くらいは性格を隠していたのかもしれません。定年してから小うるさい姑のようです。

 

 

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