娘の車がパンクしました。昨日までは気が付かなかったですが、主人が洗濯物を干しているときに、車のタイヤの変形に気づいたようです。
12月の寒波が来るという時に、路面の凍結に備えてスタッドレスタイヤに交換しもちろん空気圧もしっかりと入れていたはずなのに。
分からないまま明日になっていたら会社に行くときに困ったと思います。急には応急処置もできませんから。
走っていて徐々に空気が抜けるのも、運転の技術がないものにとってはどうしたらいいか慌てます。休日のうちに気が付いて良かったです。
パンクの原因は外部からの影響とタイヤの状態にあります。
タイヤのパンクする原因
異物が刺さる
鋭利な石や釘、ガラス片などがタイヤに刺さることで穴が開き、パンクします。
異物が刺さり取れた後、徐々に穴から空気が抜けていきます。走行中に違和感がでて気が付くでしょう。
縁石にぶつける
縁石にぶつける,擦れるといったダメージがタイヤの側面に傷をつけます。タイヤの側面を擦ると内側のカーカスといった層が出て空気が抜けてしまいます。
タイヤの側面はトレッド面より薄く、擦っただけでゴムに亀裂が入ったり中のワイヤーが切れたりします。歩道に近づきすぎて縁石に擦った経験がある人もいるでしょう。
タイヤの空気圧が不足している
タイヤの空気圧が不足していると耐久性の低下が早まります。その結果タイヤがパンクするだけでなく、劣化が進むとバースト(破裂)をしてしまいます。
タイヤの空気圧とは、タイヤ内部にある空気の圧力です。
空気圧が不足した状態で高速道路を走ると、タイヤが波打つように変形するスタンディングウエーブ現象が発生します。走行中のタイヤがバーストすると、ハンドルに大きな振動が伝わり挙動が乱れます。急ハンドルや急ブレーキといった操作をして、事故を起こすこともあるので注意が必要です。
今回の原因
今回タイヤのパンクの原因は、以前タイヤ交換した時にバルブのネジを破損してしまったことでした。
自転車もそうですが、バルブのゴムが劣化してそこから空気が抜けてしまう。それと同じ状態だったという事です。バルブが破損してしまって、それを瞬間接着剤で止めてあったようですが、それじゃ無理でした。
しっかりした新しいものに交換してもらい、パンクは直りました。
オートバックスに1本のタイヤを持って行って、交換代金550円でした。
穴が開いていなくて本当に良かったです。
実は、私の車もヒーターが効かなくて温風がでません。これも、ディーラーに持って行って見てもらわないといけません。
寒波のくる中、ずっと寒い~寒い~と我慢して運転していました。スイッチ周りをいじってみたものの全く暖かくならず、会社につくまでずっと寒いままでした。
これは、また明日ディーラーに仕事帰りに寄ることにします。
近いうちに点検をしてもらう予定だったのですが、普段からの点検も最低限しておくことは大事ですね。
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