今日は娘の車、ムーブキャンバスの12か月点検です。
私の車は無事にヒーターの効きが直りました。
12か月点検はパスしても良かったのですが、主人に「ブレーキの効きが甘い」「こんなんじゃ事故するから、調節してもらえ」といわれました。
何かあるたびに、こんなのは普通じゃない、いくらなんでも異常だ、乗っていておかしいと思わないのか?言わないと整備してくれないからしっかり言え、と2~3週間前から言われていました。
軽自動車と普通車では車の重量も、エンジンの大きさも違い、多少のペダルの踏み代も変わって来るようです。昨日、代車で乗らせてもらったマツダのフレアワゴンもブレーキの効きが甘かったです。
めったに軽に乗ることが無いので、基準が普通車の感覚なのは仕方ないですね。だから、何が何でもこれは異常と決めつけるのも困りものです。
いつも、そのことを伝えるのは私ですから整備の人の説明を主人につたえる、そうすると「じゃあ、こう言っていただろう?」とまた質問される。そうは言っていなくても「うん」と話を合わせてしまうから自分の言っていることが正しい、という考えになってしまうのです。
「よく言っとけ」とも言われますが、主人が思ったことを私が同じように思っているはずないじゃないですか。
時に、体格の差や男女の差、利き足や利き手の違いを説明しても分かってもらえないのがもどかしい。180センチの人と155センチの人が同じ目線なわけないのに…。
車に詳しいと言いながら、「最近は四輪は乗らないから興味が無い」と言っています。でも、興味が無いはずの私たちの車にはあれこれ介入してきて、ワイパーが…、ブレーキが…と言っては点検してもらえ、となるわけです。
整備の方にも「旦那からこう言われます」と伝えたところ苦笑いされてしまいました。最大限調節していただきましたが、それでもまたブレーキが!!と言われたときには、今度はディーラーに持って行ってペダルを変えてもらうなり、調節してもらうなりするしかありません。
数年前から、車に乗ることよりバイクに乗って出かけるようになり、「やっぱり二輪はいいなぁ」「もう、四輪は興味ないわ」そう話していて、長年乗っていた車の事を否定するかのような発言。
毎日こんなことばかり言われるのって、普通じゃない気がします。言いっぱなしで最後まで見てくれない、100%そうだからは当てにならない。
昔のイメージの中で定着していて、相手に変わってもらう事は諦めましたが、ちょっとしんどい事も多いです。
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