1年半ほどニトリの低反発のマットレスを使っていましたが、どうにも身体が沈みすぎて、寝ていても寝心地が良くない・・・。
娘がそう言って使っていた「ニトリのマットレス」低反発だから、良いかと思いましたが逆に背中と腰が疲れると言います。
もともと、「側弯症」の傾向があるので、背中が湾曲している為、低反発のほうが楽なのではないかと思いましたが、使っていても「普通の布団のほうが楽」と言い出しました。
ベットも、折りたたみのベットでマットと一体になっています。しかも、主人が使わなくなったものを使っているので、中心が少しへこんでいます。
新しいベットマットレスを買ったので、低反発マットレスがいらなくなりました。
買う時は圧縮されて、小さくなっていましたがビニールから出すと元の大きさになり、たたむのは大変です。
そして、処分する時になってどうしたらいいのか困ります。
ニトリのマットレスを処分する方法
- ニトリの引取サービス:新しいマットレスを購入すると、旧マットレスを4400円で引き取ってもらえます。
- 自治体の粗大ごみ回収:地元の自治体に依頼して、粗大ごみとして処分する方法です。
- リサイクルショップや買い取りサービス:状態が良ければ、買取業者に引き取ってもらうことができます。
- 不用品回収業者:早く処分したい場合、不用品買い取り業者を利用するのも一つです。
今日、セカンドストリートに持ち込みましたが、「未使用品」ではないので、買い取ってもらう事ができませんでした。
マットの上に布団を敷いて使っていましたが、やはり買い取りはしてもらえませんでした。
新しいマットを購入したタイミングでも、引き取ってもらうサービスを知らなかったため、回収してもらいそびれていました。娘が、ネットで購入した時に古いマットのことまで考えていなかったので・・・。
先に、そういった情報も知ったうえで購入していたら、どうしようと悩むこともなかったと思います。
マットレスを引き取る際の料金
ニトリのマットレスを引き取る際の料金は4400円(税込み)です。
スプリングなしのマットレスを処分するにも、自治体ごと料金は1000〜2000円程度が一般的です。
自治体の粗大ごみとして出す以外に、解体して家庭ごみで出すことも出来ます。マットを解体し、小さくして家庭ごみとして捨てることが出来れば費用はかかりません。
マットレスを処分する時の注意点
マットレスを粗大ごみとして処分する時にも注意が必要です。
- スプリングの有無を確認:スプリング入りのマットレスは処分費用が高くなることがあり、自治体によっては受け付けていない場合があります。
- 自治体のルールを確認:自治体ごと、粗大ごみの回収方法や手数料が異なるため、事前に確認が必要です。電話やネットでの申し込み、手数料券を購入するなどがあります。
- サイズや重量の確認:マットレスは大きくて重たいため運搬が大変です。事前に運搬経路を確認し、必要に応じて手伝いを依頼することも考慮してください。
- 解体の手間:スプリングなしのマットレスは解体して一般ごみで捨てることが可能ですが、時間と労力がかかります。
- 収集日の確認:指定された収集日に指定の場所にマットレスを出すことが必要です。
ジモティーでの回収を考えましたが、ジモティーはどうしても抵抗があります。
無料または低価格で譲渡できればよいですが。
最後に
今回のマットレスの処分について、色々考えましたが、とにかく買う時に処分することまで考えなくてはいけません。
欲しいからと後先考えずにかってしまい、要らなくなった時にどうやって処分するのか?
家電製品なら、買い替える時に引き取ってもらいやすいですが、ソファーや座椅子など意外と買ってきた時に、捨てることは考えません。
大きなものになるほど、家の中に留まって「そのうち捨てよう」と言っている間に溜まってしまうでしょう。
戸建ての使わない部屋が物置になる、典型的な例だと思います。
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