休日に突然始まる「模様替え」です。
今回は、娘の部屋ではなく主人の部屋なので、誰からも文句はありませんが、いきなり2階からドンドン音がしたら何事かと思います。
またまた、バケツに水を汲んで2階に上がっていったのでどこか掃除を始めるんだな…、と思っていた矢先、部屋の大移動が行われています。
ベットを分解して、隣の部屋に動かしてベット横の押し入れの中を全部出しています。
押し入れというだけあって、普段使わない布団や毛布、タオルケット、座布団などがあって着なくなった服も入っています。
それは主人のものもあるし、家族の物でもあります。
意外と空箱が積んであったり、空のプラスチック収納も出てきます。
一度仕舞ってしまうと、なかなか日の目を見ません。
天袋はまさに魔窟と言ってもいいほど、一体何が入れてあったのか忘れてしまうほどです。それに、高いところなので私はあまり物を入れることはなかったですが、多分引っ越してきた時に入れたままでしょう。
中からは、結婚式の時の写真が…。
若い。
そして微妙な感覚。
当時は、こんなに夫婦の距離が開くとは思わなかったでしょう。
昔の自分に「目を覚ませ」と言いたいです。
コロ付きの収納ボックスは、私が捨てようと思っていたところ主人が「使えるから」と自分の部屋に持っていってましたが、今回の断捨離で必要なくなりました。
ボックスも何を入れるのか決まっていないにもかかわらず、取り敢えずで置いておくと、場所を塞ぐことになります。「何かに使えそう」と言うワードは危険です。
物が減らない原因にもなり、結局同じように置いておくことになります。
中を出して空にしたのなら、思い切って捨てることが大事です。
ですが、今日のように「日曜日」に始めると、捨てるものも不燃ごみがほとんどなのでゴミステーションに捨てにいけません。
可燃ごみだけなら良いですが、布団や箱、プラスチック類はどうしましょう。
かさばるものほど、車でクリーンセンターに持ち込めばスッキリしますが、明日も明後日も車は空きません。
全部ステーションに持っていくのは、曜日ごとに捨てるしかありません。
そこのところはどう考えているのか??
玄関スペースに1週間、ずっと置いておくのでしょうか?
足の踏み場もない状態になっています。
結婚式の写真と一緒に、ろうそくも出てきました。記念日に灯すように…というあれです。一度も出したことがなく、灯したこともなく存在すら忘れていた「それ」をろうそくとわかった途端
「災害で停電した時に使えるから、取っておこう」
と言ってまたしまわれてしまいました。
停電した時に、すぐに使えるところになければ「いざ」というときに困りそうです。
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