yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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【築50年オーバーの家⑦】新築みたい 壁とふすまがキレイになり見違えました。

部屋の砂壁の塗装がいよいよ終わりました。1週間ほどかけて乾燥させて、落ち着くまで家具を動かすことも出来ませんでした。

 

壁や襖をキレイにすると、今度は畳の毛羽立ちが気になります。以前飼っていた猫に爪とぎされているので、ところどころ引っかき傷があります。夏はゴザをひいていましたが、それも角が破けてきています。本当に、何から何まで傷んだ所だらけです。

 

家具の裏は埃だらけで、大掃除が必要でした。

 

子供が小学生の頃、家庭訪問があるからと一度見えるところだけ襖を張り替えていますが、それも素人が簡単に貼ろうというのだからキレイにはいきませんでした。空気が入ってブヨブヨでした。

枠を外さないでアイロンで貼っているので、微妙にずれていたりします。

さすが職人さんに貼っていただくと、枠の引っかき傷のあとも、全て変えてくれているので新品のようです。

 

 



古い建具というのは、釘や蝶番が錆びたり劣化したりで無理に外そうとするとネジ山がだめになってしまい、余計な手間がかかります。上手く外したとしても、今度ははめるのに苦労します。無理な力を加えると折れてしまったり…。

 

「あぁ、もういいや。別のネジを使おう。」

ということになります。

 

 

畳も傷隠しにカーペットを引くことにしましたが、サイズが本間というサイズで近所のホームセンターに行ってもニトリに行っても、見つけることができませんでした。

江戸間サイズでしたら、ニトリで購入できたのに本間サイズは取り扱っていないとのことでした。

 

最近は本間はどこもおいていないんですね、そして和室も少なくなっているのでしょう。2〜30年前にカーペットを買ったときにはホームセンターでいろいろ取り扱っていたのに…。

ですが、この際なので6帖と4・5帖の2枚を新しくかえました。

 

 

もうこれで修繕するところはほぼお終いでしょう。

主人いわく、「いつお客さんが来ても大丈夫。」だそうですが、そのお客さんはいったいどんなシチュエーションを考えているのでしょうか?

 

小・中学生もいないので家庭訪問もありません。

 

ただお陰様でカーペットやカーテンなども新調して、部屋が明るくなったので過ごしやすくなりました。

 

雑然としてとにかく物を詰め込んでいたカラーボックスを、一つなくそうかと思います。あるとつい物を置きたくなってしまうので、収納スペースをなくさないといけないと思います。何を入れるのか決まっていない箱や、ケースはこの際処分してスッキリさせます。

 

色や形もバラバラで統一性がないと、ものがなくてもごちゃついて物が多く感じます。

今回、色味はベージュ系で統一したので壁と一体感が出ました。

 

 

この状態を一体いつまでキープできるでしょうか??

 

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