3月のシフトが出された時、「週2日」しか出ない人は「週1日」から「朝の30分」になりとうとう一週間全部休みを入れられてしまいました。
高校入試の送り迎えがあったり、合格していたら説明会や入学金の払込があったり、この月は何かと忙しいようです。
3月は卒業シーズンでもあるし、中学と小学校とどちらも卒業を控えています。
合間に出勤する予定になっていても、何かと理由をつけては休んだり早退しているので、誰も心配しなくなっています。
「どうせ、休みたいだけじゃん?」
「出るって言っても関係なく休むじゃん」
など陰で言われています。
前に、リーダーと揉めて怒って帰ってしまったので、それ以降も気に入らないと「胃腸が悪いから…、吐きそう」と言って調子の悪いことをアピールしています。
後で聞くと結局「吐きそう」も嘘で、自分の気に食わないことの言い訳だったそうです。
本当に悪いわけじゃないのでしっかり病院に行って治そうという気はなく、「病院代もない」と言っていました。仕事に来ないのだから給料も少ないし、かといって振り替えてまでは仕事に出て来る様子もありません。
それでは自分の小遣いも少なくなるというものです。
一週間ずっと休みをつけられていたシフトを見て
「労働基準局に言ったほうが良いよね?電話したほうが良いよね?」
とみんなに聞いて回っていましたが、私はあまりその話に加わらないようにしています。
「〇〇さんが言ってた。〇〇さんがしたら良いって言ってた」
「旦那もそうしろって言ってる」
それは、何ヶ月か前からずっと言っているし、逆にまだ電話してないの??と言う感じです。
そうしている間に、仕事でも新しく手伝いに入る人がどんどん仕事をこなしてくれます。
もう、Bさんがいてもいなくても関係なくなってしまいました。
なので、たまに出てきては皆との足並みが合わなくて「そんなの聞いてない」「私のすることがない」と不機嫌になることが増える一方です。
休んでいる間にハローワークに行ってるなど、転職を匂わせていますが、今のままの考えではどこに言っても同じ結果になるでしょう。
そんな話を長女に言うと、歳がそれほど離れていないことにびっくりしていました。
「私と6〜7歳しか違わない」
「大丈夫??」
と心配してくれます。
どこの職場でも「扱いにくい人」は一定数いるようです。
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