今日は節分です。
豆まきや恵方巻きは食べましたか？
我が家でも恵方巻きは一人一本で十分だと言って、三本あればいいと買い物の時に伝えたのに、みんなが何本も買ったりその時にお腹が空いていたからでしょうか、計六本の恵方巻きを買ってきました。やや予算オーバーしたのではないでしょうか？
その代わり、恵方巻き以外のおかずというおかずはありません。
キッチンにおいておくと暖房で暖かいので、涼しい玄関に置いてあります。
私も娘も多分恵方巻一本で、満足してしまうでしょう。
節分の恵方巻きは、何時も異常にボリュームもあってそれだけで十分な量です。
後は、汁物があればOKですが、手抜きでしょうか？
買ってきてもなかなか食べ切れなくて、賞味期限が過ぎて結局捨てることになるのなら、沢山のものは買わないのが賢明です。
業務スーパーで大量に買うのは、大家族か大食いの若い人たちのほうが合っています。
少人数で少食な我が家では、余らせたり残して次の日も同じメニューにならざるをえません。豚汁やカレーのように翌日の食べるつもりで作っていればいいですが、ほぼ次の日は誰も手を付けません。
買い物の頻度は
一般的な家庭では、週に1〜2回の買い物がベストです。食材の買い出しはまとめて買うと、食費の節約になります。しかし、慣れないうちはまとめ買いした食材を使い切れず腐らせてしまったり、足りなかったのもを買い足す必要が生じてしまうことも。
定番食材のみ買う
買う食材が毎週ほぼ同じであれば、一回の買い物で使う金額もほぼ同じになるため、予算の管理がしやすいです。
売り場も同じ所を回るので、時短になり余計な品物を買わずにすみます。
ただ、何時も同じだと楽しみはなくなってしまうので、「旬のものを一つ買う」などマイルールを設定するのもいいでしょう。
カット野菜の利用
カット野菜は、割高と思われますが使い切りができ、無駄がでません。残った野菜を腐らせて真っ黒になっている事がよくありました。野菜室の底に大根やキューリの残りが無惨な姿になるくらいなら最初から半分を買いましょう。
最後に
食費以外でも灯油代や電気代を気にするのであれば、他にも節約する方法を考えなくてはいけません。
無駄なスマホアプリに月500円、年間6000円ほど払うことは小さいことですが、チリツモで、課金がいくつもあれば相当な額になります。
年金生活になると現役時代と違って、昇給もなく決められた額しか入らないため不安になるでしょう。
趣味だからといってバイクとスクーター2台も乗っていると、税金も維持費もかかります。どっちか一つにしたほうがいいのに…。
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