
壁もリフォームで綺麗になって、タイルが剥がれてボロボロだった床も埋めてもらい、少しだけ蘇った浴室です。
1日だけ風呂が使えませんでしたが、乾くのも早いですね。少しの匂いが気になりますが、次第に匂いも薄れていくと思います。
昭和感満載の浴室タイルは、冬になると素足で立つのが厳しいくらい冷たいので、少しでも和らぐようにとジョイントマットを敷くことにしました。
ジョイントマットならダイソーやホームセンターで1,000円くらいで手に入ります。ダイソーでは厚みが1センチ程ですが、ホームセンターなら2センチ位あるので床の冷たさもカットしてくれそうです。
枚数も4枚入りのがちょうど良い大きさでした。ダイソーで買うと9枚は使うだろうと思います。
マットを探す時も、「どこで買うのか?」「どんな素材がいいのか」で迷いましたが、安いものでよければダイソーがおすすめで、しっかりとしたものが良ければホームセンターです。
すのこマットも検討しましたが、洗い場の面積の割に小さな物しかないので却下しました。

床の面積を測ってジョイントマットを広げるとちょうど良い大きさです。マットが120✖️120センチなので余分な部分だけカットしました。
排水溝も位置を合わせてカットすると、ちゃんと思った通りの出来栄えです。

一番感動したのは、やはり素足で立っても床からの冷気が伝わってこないことです。
よく今まで我慢していたな〜というくらい違います。
掃除をする時には、一部のマットだけあげることができるので、全部を剥がさなくても良さそうです。小さいと滑ったりしますが、全体を覆うことでどこに立っても床からの冷気が防げます。
壁を直す前でも早くマットを敷いておけばよかった・・・と思うくらいです。
マットをカットするのもカッターナイフで簡単にカットできるし、加工が楽なので女性一人でもできます。
主人はマットをカットするのに、電のこを出そうとするので「そんなもの使わなくても・・・」と止めました。準備が大袈裟すぎです。
結局9割がた私がカットして敷くことで3〜40分で完成です。
「お父さんは不器用だから」
数年前に帰省していた長女に言われたことがあるそうですが、私も本当はそう思っていた。(本人には言わなかったけれど・・・)
午前中には元会社に行って今月分の給料明細と、年末調整の還付金を貰ってきたり、還付金もマクドナルドでセットを買うくらいは還付されていました。
仕事を退職して、退屈?と聞かれますが、家のことをあれこれしていると時間がすぐに経ってしまい退屈している暇はありません。
これは嬉しい臨時収入です!
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