yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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寒い日にはヒートショックに気をつけろ

今朝、玄関を出ると道にうっすら雪が積もっていました。大きな通りは車が通るので、積もってはいませんが日陰は凍っていました。

バイクやスクーターの人は、凍結した道路で走りにくいのでしょう、かなりゆっくりと走行しています。

 

車でも冬用タイヤを付けていない人もいるので、みんな慎重に走っているので渋滞が酷くなっていました。

何時もより10分以上早く家を出ましたが、会社についたのは遅刻ギリギリでした。

 

 

昨夜のうちに雪が積もっているとは、全くわかりませんでした。天気予報、ちゃんと見ておけばよかった。

 

 

今日一日、本当に寒く今までで一番冬らしい天気でした。

 

寒いと、暖かい風呂に入って身体を温めたいところですが、洗面脱衣所がとにかく寒い。

寒すぎて、服を脱ぐのさえ嫌になります。風呂場のタイルも氷のように冷たいし、温まるために入る風呂場が冷たくて寒いなんて最悪です。

 

中は予めシャワーでタイルの冷たさを和らげますが、脱衣所は、やはり窓からの冷気もあって寒い。電気ストーブをおいて暖めたいところですが、それだけでは間に合いません。効果が薄くて、寒さは変わりないです。

 

 

脱衣所が、玄関から突き当たりにあるので、廊下と玄関からの寒さでヒートショックになりそうです。

 

昔の家は、気密性が乏しく隙間風で冬寒く、夏は暑いです。

 

全体に暖まる工夫が必要です。

ヒートショックとは

急激な温度変化で、身体がダメージを受けることを指します。例えば、暖かい部屋から寒い部屋に移動したときや、風呂場やトイレが寒いといった急激な温度変化で、血圧が大きく変動して、失神や心筋梗塞脳梗塞などを引き起こします。

ヒートショックを起こしやすい状況や、なりやすい人の傾向、予防策はどんな物があるでしょうか。

ヒートショックになりやすい人

  • 65歳以上の高齢者
  • 高血圧・糖尿病・肥満の人
  • 不整脈睡眠時無呼吸症候群がある人
  • 浴室やトイレに暖房設備がない人
  • 30分以上お風呂に浸かっている人
  • 飲酒後にお風呂に入る人
  • 一番風呂や暑いお風呂が好きな人

 

風呂上がりで急激な温度変化を防ぐ

お風呂上がりに、脱衣所や浴室を暖めることが大切です。浴室暖房器を設置するか、浴室のドアを開けて暖かい空気を入れます。

 

脱衣所も暖房器で暖めなければいけません。

 

お風呂の温度を調節することも有効です。お湯の温度は39℃程度に設定すると良いでしょう。お風呂の蓋を開けたままにして、お湯を溜めると浴室内が湯気である程度暖めることが出来ます。

また、足先から徐々に身体を温めてから湯船に入ると、急激な温度変化を防ぐことが出来ます。

 

お風呂上がりには、身体を温かく保つことも大切です。保温性の高いタオルやバスローブで体を包み、暖かい飲み物を飲むと良いでしょう。

 

 

お風呂のリフォームも検討する

そもそも、お風呂場の窓や壁からも冷気が伝わってくるので、リフォームも考えるべきでしょう。浴室暖房器具の設置、ユニットバスへの交換などが対策としてあげられます。



最後に

今年はまだ使っていない石油ストーブを廊下に出して、暖めることにしました。

 

運良く、昨年に使ってから灯油もそのまま残っています。チャッカマンで点火して10〜20分もすると廊下の温度が10℃からだんだん上がって18度まで上がりました。

 

廊下も階段も暖かい空気で包まれ、脱衣所も寒さが和らぎました。体を拭くのも苦痛じゃなくなり、急いで部屋に駆け込まなくてよくなりました。

 

寒いと風呂に入ることが面倒くさくなってしまいますが、やはり身体が冷えると睡眠にも良くないので、しっかり温まりたいと思います。

 

しばらくはこうして寒さ対策をし、部屋も暖めたいと思います。

 

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