昨日、給湯器の修理点検を依頼してあった業者さんが、朝一番で来てくれました。
毎日暑い中、車で回っていて大変です。暑いと、急にエアコンの調子が悪いとかの依頼も多いようです。
エアコンが壊れると、この暑さなので大変です。しかも、今部品がなかなか入ってこなくて修理や取り付けもずいぶん待たないといけないそうです。
我が家のような給湯器や電気配線の方も請け負っているそうで、なかなか忙しそうです。
まず、初めにボイラーのタンクや給湯器の本体を見てもらいました。かなり古いものなので、これも「今部品を買えたとしても、そのうちに他も不具合が出るでしょう。そうなったら全部を交換しないといけなくなります…。」
こんな説明は、今日までに何回も聞きました。
水栓工事の時も、同じです。
スイッチパネルを見てもらうと、やはりエラー11が表示されます。これは、燃焼系の不具合なので、点火不良です。
10年を超えたら、あちこち不具合が出てくるのでやはり交換です。
ですが、工事の日にちがいつになるかはっきり決まりません。いろいろなところのスケジュールを調節しないとなりません。
なので、メドがついたら改めて連絡してくれるそうです。
それまでの間、お湯が出ないのは都合が悪いので、仮の機器を付けてもらえることに。
本体価格から取付工事費、引き取りなどを合わせての見積もりは24万円になりました。
注文した機器が入荷したらまた付け替えれくれるそうです。
メーカーも、ノーリツからCHOFUになります。CHOFUの名前は正直良く知りませんが、関西から西は良くあるメーカーだそうです。
応急的につけてもらった機器ですが、シャワーの時以外にはお湯を使っていなかったので、冬じゃなくて良かった。キッチンでも水しか使っていなかったので、それでもお湯が出ることはありがたいです。
しかし、今月だけでもいったいどれほどの修理代を払う事になるやら…。
洗濯機の給水漏れから始まって、これも初めは「パッキンが悪いから」と言って、Amazonでジョイントを買ったのに、結局自分で取り付けることが出来なくて、破損してしまい、業者さんにお願いすることに。
流石に、給湯器の件では自分では手に負えなくて、最初からお願いしました。
もう、業者さんを呼んでお願いした時点で交換は確定です。
10年経っていたら交換しても、いつ壊れるかわからないし、部品だけ交換しても作業の工事費は発生します。
仮に交換しなくて、点検だけでも出張費・点検費など名目で、1～2万円は払います。
何十万はしなくても、数万円はかかるという訳です。
今年は、仕事も頑張ってコツコツ貯めていますが、それでも、家のあちこちが壊れた時に貯金を取り崩すようになります。
少し目標額に近づいたなぁ、と思うとがっぽりと払うので、増えたり減ったりが激しいです。
払えるうちはいいですが、壊れてもすぐに払うことが出来ないと分割にしなくてはいけないので、一括で支払って済ませたい。
こうして、蓄えても家の修繕にどんどんお金をつぎ込んで、気が付いたら無くなっていた…、破産寸前にならないよう気を引き締めておきたいです。
ランキング参加中です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
スポンサーリンク
