明日から、3泊4日の埼玉へ帰省です。
今年初めから、親戚の叔父さんが二人亡くなっているので、そちらの方も時間があれば行きたいと思います。どちらも90才前後で、天寿を全うされました。
従姉妹の、旦那さんも今年7月に亡くなっていてこちらは糖尿病性の敗血症だそうです。
以前から透析もされていたようで、随分急だったなと思いますが、私の母から言わせれば「仕方ない」だそうです。
皆、葬儀も家族でこじんまりと行なって、一昔前のように大勢の弔問客もなく、ひっそりとした感じです。
コロナ禍になってから、特に葬儀に関しては小さなお葬式になっています。出席者も家族の4〜5人だけで…、というスタイルも多いようです。
お彼岸なので、帰省してお線香だけでも上げてきたいと思います。
今回の帰省では、埼玉にいる長女の所に行くのも目的です。
昨年、結婚したのでそちらの旦那さんのご両親と食事と顔合わせです。
しかし、埼玉の実家に帰省で主人がついてくるのは10年〜15年ぶりかもしれません。
2年前に、北海道に行った帰りに埼玉にいる主人の妹のところには寄っていますが、私の実家には顔を出していません。私の母とは余り相性も良くないですし、上辺では愛想を良くしていますが、どちらかと言うと好きじゃないでしょう。
そんな主人を連れての帰省、不安が付きまといます。
新幹線の切符から、ホテルの予約から、土産に至るまでほぼ「やっといて」状態でしたから。
主人が新幹線に乗っていた頃の切符の買い方も変わっていて、今はSuicaでクレジットカード決済ができます。SuicaのICカード番号を登録していれば現金を使わずに新幹線の改札を通れます。
「そんなカード持っていないから」と言っていましたが、実は「東京駅100年記念Suica」を持っています。それも、3人分買っていました。
ですが、電車に乗ることも殆ど無いため、持っていても使わないし、交通系ICカードを使うところにもいかないです。paypayですら「コンビニで使うもの」と思っていて、コンビニにもいかないから必要ない、そんな感じです。
しまってあったSuicaを出して渡すと「こんなのがあったんだ」と他人事です。
在来線「山陽本線」に乗るときや、山手線に乗る時に使うようにと教えておきましたが、チャージ金額がちゃんとあれば大丈夫です。
子供じゃないから、「落とさないでね」と言っても「大丈夫」と返ってきますが、改札を通るたびにSuicaをかざすことになれば、財布から出したりしまったりが面倒なはずです。
私は、スマホケースに入れてそれをかざしますが、主人のスマホケースはカードを入れる仕様になっていません。
内心「ぜーったいに落として失くす」と思ったので、娘のお古の定期入れをあげました。
可愛いピンクですが、落とすよりマシでしょう。
荷造りも「ワクワク」しながらしています。
充電ケーブルはどうする?新幹線の中で食べる駅弁はどうする?・・・・・・
修学旅行にでも行くんですか?
今日の夜は興奮して寝られませんか?
とにかく駅弁はマストのようです。
乗ってる間、とにかく静かにしていてほしい、余計なうんちくはいらないので黙って乗っていて…それだけです。
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