【昭和のアニメ】女の子もロボットアニメを見たい

昭和時代に作成された、沢山のロボットアニメ。40年たった今でも心惹かれるものがあります。

女の子は「魔女っ子」もの、男の子は「ロボット物」のアニメを見る傾向がありました。

勿論、女の子がロボット物を見ることも有るし、男の子も魔女っ子に憧れていたかもしれません。

特に有名なところでは、マジンガーZ、ガンダム、エヴァンゲリオンがありますが、年代によっては好きなアニメも変わると思います。

1960年代は、「鉄腕アトム」や「鉄人28号」「エイトマン」があります。

この辺は、流石にリアルでは見ていないし、物語の大まかな流れしかわかりません。

まだ、テレビの画面が白黒でした。

1970年代になると、沢山のロボットアニメが放送されていきます。

この頃になると、「超合金」と名がついたおもちゃが出てきて、持っている子は羨ましがられていました。

マジンガーZを毎週楽しみに見ていて、毎回敵の機械獣をやっつけるのが最終回に逆にやられてしまい、もうマジンガーの身体がボロボロになってしまう。

「やられちゃう！！」そう思った時に、新しい「グレートマジンガー」が出てきてやっつけるという斬新な最終回でした。

マジンガーより強いロボが出てきた！と興奮しました。＾＾

その後も、「UFOロボ　グレンダイザー」と引き継がれていきます。

世界征服を企む敵や、宇宙の敵から守るロボットアニメはまさに昭和の時代に影響を受けました。

主題歌も覚えやすく、ただ自己紹介をしているだけなんですが、なんか癖になる曲でした。

メカニックデザインも凝っていて、変形合体はカッコよく見えました。

今でも、全く色褪せていないロボットアニメ。

2017年に、「劇場版マジンガーZ　INFINITY」が公開されたりと、新たな人気が出ています。絵も、ストーリーも以前の面影を残していてリアルの見ていたときの興奮が蘇りました。

リメイクされて、絵もきれいになって動きもなめらかになり、戦闘シーンは迫力が有ると思うので、今風に色々アレンジしてほしいです。

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yumiko55’s diary