先週、息子さんが熱を出したので早退した同僚のDさん。検査の結果、コロナだと分かり、しばらくお休みになりそうです。
本人と旦那さんはコロナ陰性なのか、体調の方は変わりないそうですが、家族なので2〜3日は休みになるかもしれません。
コロナの感染者が全くいなくなったわけではないし、インフルエンザのように特効薬がないので、まだ心配だし気をつけなければなりません。
そうした中、朝7時から出勤してくれるはずのリーダーが今日明日休みなので、その分7時からの業務をみんなで手分けしています。
なので、わたしの場合8時半の出勤が7時半に。
終わりまで仕事をしてるので、3時退勤が4時に。
合計2時間の時間外勤務です。
これが、明日も同様です。
リーダーが休みでも、みんなで仕事を手分けすればなんとかこなせるものの、Dさんも休みなので振り分ける仕事量が増えます。
日曜日に出勤したら、代わりに月曜か火曜日に休みたいですが、Dさんが出勤してくるまで休みなしかもしれません。
2日間くらいなら、なんとか頑張ることができますが、それ以上となると私以外の家族から「そんなに働いて、体を壊しても知らないぞ」的な忠告があります。
「人がいないのか?」
「だれか代わりに入る人がいないのか?」
「会社の怠慢だ」
「もっと効率よく仕事ができないから、仕事が減ってくるんだ」
等など、ありがたいお言葉をいただきました。
小さな会社なので、新しく採用することもなさそうだし、どんどん受注がなくなったら会社をたたむのかもしれません。従業員も、みんな高齢になって60才以上の人も何人もいます。
そうなると、長時間働くより短時間の仕事のほうが体には楽です。
給料は少ないけれど…。
体は楽だけど、給料が少なくて生活が苦しい、そう思えばダブルワークをするようになり、結局長時間の仕事をすることになります。
他にいい仕事ない??でも、今から仕事を探しても見つからないかもしれない…。
そんな、ボヤキもいつもの光景です。
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