yumiko55’s diary

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外出に欠かせないUV対策 日傘を選ぶなら?

今年の夏の日差しは時に強く感じます。9時半頃出かけようものなら、暑くて帽子や日傘が必要になります。

帽子も日傘も持っていなかったので、今年は必要だと思い買ってきました。

 

日傘といえば、最近は軽量でカラフルな物も多く見かけるようになりました。

その日傘も使う場合、「白」か「黒」かを迷う人もいるでしょう。

紫外線対策として日傘を使う場合、明るい色ほど紫外線を通しやすく、暗い色ほど紫外線を通しにくくすると言われています。「白は光を反射」「黒は光を吸収」するからです。

黒い日傘は暑い

理科の実験で、白と黒の紙の温まり方の違いを調べた時、「黒」は紫外線だけでなく赤外線も吸収する働きがある、その影響で黒いものは熱くなると教わりました。

 

黒い日傘は照り返しされた紫外線も傘の内部で吸収してくれるので、日焼け対策を考えた場合、白の日傘よりも黒の日傘のほうが優秀です。

また、最近では紫外線をカットする加工や、熱を遮る加工を施した日傘もあります。そのため、ファッションやTPOに応じた好きな色の日傘を楽しむことが出来ます。

 

 

日傘の素材

日傘には、ポリエステルや麻・綿・絹などの天然素材のものがあります。ポリエステルなどの化学繊維を使った日傘は、UVカットと遮光性に優れています。

また、ポリエステルの紫外線カット率は約90%で、綿が約68%、麻が約56%となっています。

 

UVカット率とは、紫外線をある物質(布やサングラス)をカットする割合を示す数値です。数字が大きいほど、紫外線を防ぐ効果が高いと考えられます。

 

麻や綿、絹のような天然素材はポリエステルなどの化学繊維と比べると、UVカットや遮光性はやや劣りますが、通気性が良く熱を通しにくいため涼しさを感じます。

ただ、レースのような穴の空いた生地は傘の下に熱がこもりやすい上に、紫外線を通してしまうため注意が必要です。

 

使いやすいポイント

日傘を買っても結局使わなかった、という方の多くは使いにくかったということも考えられます。お気に入りのデザインや紫外線対策の高い日傘を買っても使わないのはもったいない。

 

日傘は大きく分けて「長傘」と「折りたたみ」の2タイプがあります。

長傘はサイズが大きいものが多いため、上半身を紫外線から守ります。開閉に手間もかからないため、使用頻度が高い方におすすめです。

 

折りたたみは小さくたためることが出来、携帯性に優れています。バックに入れて持ち運ぶので、移動や旅行に行く際に便利です。

 

 

最後に

紫外線対策は大切ですが、近年日光浴をすることで生成されるビタミンDが不足している方が多くなっています。特に、紫外線対策をしっかり行っている方が多くなっていることや、コロナ禍で外出を控えていたことも影響していると考えられます。

紫外線を気にして、紫外線を浴びないように完全防備すると、健康な体に必要なビタミンD が生成されなくなり、身体のはよくありません。

 

 

過度な紫外線は日焼けや肌の老化、病気の原因になりますが、毎日数分でも日差しを浴びるのも大切です。

 

 

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