最近読んだ漫画で面白かったもの、続けて読んでいるものが「薬屋のひとりごと」です。
これは、同僚のAさんに借りて読んでみたら、なかなか面白かったので続けて借りています。私が面白かった^^と感想を言ったら、小説版も買ってるし漫画は2パターンあるものを全部貸して上げる、と言われました。漫画版だけ借りてみましたが、なぜ同じタイトルで2冊あるの?と聞いみましたが、誰もわかりません。
著者は、日向夏さん
イラスト しのとうこさん
漫画版 月刊ビックガンガンでは作画 ねこクラゲさん
月刊サンデーGXは、作画倉田三ノ路さん
2023年のアニメ化も決まっています。
舞台が架空の中国で、人さらいに会って後宮に売られた主人公「猫猫(まおまお)」が、色々な謎解きをしていく話です。
読み書きができ、頭の回転が良いので女官からも一目置かれ毒見役をしたり、病気の治療に一役買ったり…。宮中でも上級妃付きの女官になっていきます。
事件が起こると、次々に解決していきます。
宦官の壬氏とは、いいコンビといった感じです。どちらも恋愛には疎いようなので、そこがモヤモヤするところで、掛け合いが絶妙です。
小説から、漫画版が出ることは良くありますが、何故同じタイトルの漫画が出たのでしょう。
絵も、微妙に違っていますが話の進み方がサンデー版の方が早いですね。
なので、サンデー版を読んで後からガンガン版をまた見直す形です。
アニメ版は、どちらの絵を採用しているのでしょうか??
キャラクター原案:しのとうこさんなので、特に違和感はないかもしれません。
CVが、まだ全て発表されていないし放送開始もはっきり決まっていませんが、7月には始まるのでは?
まだ、小説も連載されているようですから、最後までどうなるのかわかりません。
アニメ放送が始まったら、もう一度始めから読み返してみたくなるでしょう。
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