1週間に5日働いていると、週末は心身の疲れが溜まってきます。
前日に早く寝ても疲れが残ったようで、スッキリと疲れが取れるわけではありません。
そのため、家でゆっくりと過ごすことも休日の過ごし方です。休日だからといって、普段できないことをしようとしたり、逆に忙しく過ごしては疲れが余計にたまります。
休日に暇なので、ついスマホを持ってずっと動画やSNSを見てしまいますが、そうすると頭も休まらないし、ついネットで買物をしてしまいます。
そうならないために、スマホを持たずに過ごすことも大切です。
一昔前はスマホもネットもない時代は、本を読んだりスマホのかわりにテレビを見て過ごしていました。
見たいテレビ番組を録画しておいて、週末や時間の有るときにまとめて見たり、繰り返し見ていました。
理想の休日の過ごし方
自分にとって「理想の暮らしとは」と考えてみることで目標が出来ます。目標が出来ると、その後に暮らしに希望が持て心が豊かになるそうです。
紙に書き出すと理想の暮らしが自覚できるようになり、今できる時間の使い方が変わってきます。
理想の働き方のための活動
人生の殆どを占めるのが仕事です。現在の仕事や働き方が自分に合わない状態では、満足を得にくいそうです。苦しい状態を我慢することは、ストレスが溜まり浪費に走ってしまうことも。
スキルアップになるような活動をしたり、行動を起こしても良いと思います。
どんな仕事をしたいのか、自分にあった仕事を見極めたらそのために時間を投下しましょう。
スマホを持たずに出かけてみる
偶然にも、バックにスマホを入れずに買い物に行ってしまいました。PayPayで買い物をするつもりが、忘れていました。もう、現金で払うのも最小限なので余計な買い物をしないで済みました。
そして、歩数計を登録していますが忘れたので3000歩位歩いても0歩です。全くカウントされません、そこは「しまった(T_T)」といったところです。
本を読んで寝る
自己肯定感が高まり、心身の休息が出来ますが読んでいると眠くなることが多いです。
数ページ読んだあとに目が疲れてきて、目をつむるといつの間にか寝てしまって読書も進みません。
休日に無理をすると疲労が取れず、悪循環に陥りやすいです。
手持ち無沙汰ではついスマホに手が伸びてしまうので、好きな本を読むのも良い刺激になります。
途中で眠くなったら、素直に寝てしまうことも必要です。
最後に
休日に溜まった家事を消化しようと、張り切ってしまうとかえって休まりません。何もしないと落ち着かないかもしれませんが、無理のない範囲でして下さい。
休みなのに、ちっとも休めない…。そこは、休日の過ごし方を見直すチャンスです。
まとまった休みのときには、是非細かいことを消化して家計も見直してみて下さい。
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