yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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【昭和のアニメ】海外アニメ スーパースリー

スーパースリーは1966年にアメリカのハンナ・バーベラプロダクションによって制作されたテレビアニメ番組です。

日本でも、吹替版で現テレビ朝日系、東京12チャンネル系列で放送されていました。


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スーパースリーは、普段はロックバンドとして活躍していますが、悪者が暴れているなどの情報が入ると、ヒーローに変身して現場に駆けつけます。

 

主題歌にある「諜報部員」としての仕事です。

 

メンバーがそれぞれ異なる超能力を使って、悪者を退治していきます。

 

メンバー

コイル。太めの体型ですが変身すると手足がコイルのバネになるバネ人間。ジャンプや高い運動能力を発揮します。

 

フリー。スイスイのフリーは、身体が液体になることが出来狭いところや、隙間から侵入したり、水道を使って移動することも出します。実は、スーパースリーのリーダーで口調がちょっと「おねえ」な所が特徴です。

 

マイト。バラバラのマイトは、分身の術を使って自分の体を橋のかわりにしたり、はしごのように使うことがあります。

 

 

主題歌

ラリホーラリホーラリルレロン…と言う軽快な歌詞と曲は、覚えやすく癖になります。

番組中でも「ラリホー」と言う掛け声はたくさん引用されていて、威勢のいいニュアンスでの掛け声は耳に残ります。

 

子供のころは「諜報部員」てなに??歌詞の意味もよく分からずに歌っていました。

 

 

アメリカのアニメ

「スーパースリー」以外にも「チキチキマシン猛レース」や「大魔王シャザーン」などと交互に放送されていて、何度も繰り返しみていました。

日本のアニメと違って作画が独特のタッチで、子供向けと言うよりは大人が見るような絵だと思っていました。

トムとジェリー」のようないかにも子供が喜ぶ絵ではないところが、また良い。

 

 

他にもスーパーマンバットマンなどのアメコミ・ヒーロー物もありますが、幼少期に見ていたのはこのくらいです。

マイティマウスなども、絵は覚えていますが内容はあまり覚えていません。

 

ポパイのように、「ほうれん草を食べると強くなる」とよくほうれん草を食べさせられました。

 

随分前に断舎離してしまいましたが、スーパースリーのビデオテープ持っていました。

ビデオデッキがないので再生できなくなり、泣く泣く手放したわけですが、時々もったいなかったかな?と思います。

 

最後に

海外アニメは日本のアニメと違って、キャラクターがコミカルなものが多いと思います。どうしても対象が子供、幼児なので日本のように大人が見るものではなかったのかもしれません。

 

近年はネット配信が普及しているので、古いアニメや懐かしいアニメもいつでも楽しめるようになりました。

 

まだ見たことがないアニメや、知ってたけど見たいアニメをぜひもう一度見てみたいと思います。

 

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