今日は朝から雨が降ったりやんだり、梅雨明け以来の雨で久しぶりです。
雨が降ると、途端に気温が下がって過ごしやすいですね。
ただ、台風が近づいているという事で、大雨に注意しなければなりません。
災害への準備ですが、正直あまり十分ではありません。水や、カップ麺などは何時もそろえていますが、いわゆる「非常持ち出し袋」なるものはありません。
大雨による警報や特別警報が出ても、近くに川が無いのとやや高台に家があるため、避難しなくても大丈夫と思ってしまうからです。
暴風による植木鉢や、物干しざおが飛ばされることの方が心配です。屋根の瓦が飛ばされて窓ガラスが割れてしまわないように、窓を養生したりします。日よけの簾や、タープは捲れ上がらないよう、外します。
台風の進路によって、風があまり強くないと思えば植木鉢などはそのままです。
昨年、思い切り直撃する台風の進路だった時も、夜中に風は吹きましたがそこまでの強さではなかったです。張り切って対策をしていると、意外と肩透かしを食らいます。
このくらい大丈夫!と思い、何もしない時の方が被害が大きいです。
台風や、大雨が降るたびに床下浸水や水害に遭う地域の方は、大変だし夜も心配だと思います。
停電になったり、断水になることも一番困ります。
一度、断水は経験しているので本当に困りました。2~3週間断水で、毎日自衛隊の災害救助で、水を運んでいました。その時も、夏で洗濯やシャワーが使えないのが不便でした。
災害への備え
- 物干しや植木鉢をしまう
- 雨戸やシャッターを下ろす
- 浴槽に満タンに水を貯め、飲料水も用意
- スマホやモバイルバッテリーの充電をしておく
- ボンベ式コンロや、懐中電灯、非常食等の確認
- 近くの避難所の確認
- 非常持ち出し袋の中身をチェックする
非常持ち出し品の確認
- 飲料水
- 貴重品
- ヘルメット
- 衣類、下着、タオル、毛布、雨具
- 食料品
- 携帯ラジオ、懐中電灯、携帯電話、充電器
- 救急用品(絆創膏、消毒液、包帯など)
- 洗面用具、ウエットティッシュ、携帯トイレ
普段から、ストックを置いておくとわざわざ買う必要はありません。
最後に
天気が悪くても、明日は仕事です。
もし、風や雨で交通がマヒすることがあれば、早めに仕事を終わらせて帰ることになります。
今年は何回くらい台風が上陸するのか、被害が最小になるように祈るばかりです。
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