まだ買って2年しかたっていない充電式の掃除機。今日、あまりに吸い込みが悪いのでゴミ受けのフィルターを綺麗にしてみたりしましたが改善されず、吸い込み口のローラーにゴミがめっちゃ絡まっていました。ゴミというより、私たちの髪の毛でしたが…。
いったいどのくらい前から絡まっていたんだと思うくらいの、髪の毛。主人が家の掃除をするようになって、重たいからと充電式の掃除機を買いました。ゴミパックも小さいので、すぐにゴミが溜まります。パックのフィルターはわりと小まめに掃除したり、洗ったりしていますが、吸い込み口のローラーは全くノーマークでした。
それでも、ローラーの動きが悪いと気づきそうなものですが、全然動かなくなるまでわかりません。見るとこれでもか!!というくらい髪の毛がローラーに絡まっていたのでハサミで切り、接続部分もピンセットで取りましたが、取り切れません。閲覧注意くらいありました。
無理に外そうとしたので、部品の一部が割れてしまいました。(T_T)
ネットの日立のパーツショップで探したら、同じ物がありました。取説を見ながら、型番を調べていましたが、主人が「まだ買って2年しかたっていないなら、修理に持っていこう」と言い出しました。
始めは充電式で、軽いし階段の掃除も楽だと喜んでいましたが、その内すぐにゴミが溜まる、充電が切れる…、と文句が多くなりました。
「あんたらの髪の毛がこんなにあるから」
私も娘も肩より下くらいまでの髪の長さがあり、主人に比べると、そりゃ長くて目立ちます。
ローラーに絡まっていたのは、まぎれもなく私たちの髪の毛なのは間違いないですが、ここをこんなになるまで放っておいたのもどうなんでしょう。
きっと、1年以上ローラーの掃除はしていないです。
取り敢えず、ケーズデンキの店舗に持って行ってパーツがあれば交換してもらうことになりました。
取説も今頃は紙で取っておかなくても、ネットで見られますがその取説をネットで探すことが出来ず、結局紙の取説を置いておくことになります。購入日もそこに書いておかないと、壊れたときに無料修理の対象になりません。
「買った日が書いてないから」
これも、小言を言われてしまいました。
どの店で買ったか分かれば、履歴のようなものがお店にもあるので心配したことはないのですが。相手にされません。
家事を任すのも良いですが、いちいち小姑のような小言を聞かされるのがたまりません。
そうかというと、「ケーズデンキのアプリなんかあったか?!」「どうやって取ったらいいんだ?」と聞かれます。今度はこちらがイライラしないように出来るだけ、ゆっくり丁寧に教える番です。
そうして、アプリの使い方や登録の仕方を一通り教えても、ログインできなくなって「どうしてだ?」となるでしょう。
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