気温が高かったり、低かったり毎日の体調管理は大変です。服も部屋の中は丁度いいですが、一歩外に出ると暑く服の調整も難しいです。
今日は近くの小学校が運動会でした。早朝から先生たちの声や、流れる音楽で気づきました。日曜なのになんかざわざわしてるなぁ…、駐車場も先生の車がきてるなぁ、そうか運動会なんだ!!と言った感じです。
10年くらい前に校舎を立て替えたので、校舎とグラウンドの位置が反対になりました。元のグラウンドだったところに、新校舎を建てて旧校舎を取り壊してグラウンドになっています。おかげでそれまで運動会や行事の時に騒がしかったのが、いくらかましになりました。
子供たちが小学校に通っているときは、行事の時の人の出入りは仕方ないと割り切っていられましたが、卒業してからは行事の日程が分からないため保護者の方が来ていると、「今日は何の行事?」と思ったりします。
行事のたびに、車で学校まで乗り入れて混雑していましたが、今は市民センターの駐車場に置いてきています。
それに、最近は児童の数もだいぶ減っているようで、以前は各学年3クラスあったのが2クラスになっているようです。
「運動会の歌」を歌っているのを聞くと、「赤」「白」しかありません。子供たちの時は「赤」「青」「黄」の三色でした。
こうしてみると、少子化になったのがよくわかります。
種目も少なくなっているのでしょうか、お昼になってお弁当の時間が終わっても、午後の競技は無いようでした。音楽もアナウンスも聞こえなくなり、静かになってしまいました。
午前中で競技が終わったので、みんな帰ってしまったようです。その辺は私も部外者なのでわかりませんが、なんか良かったような寂しいような…。
午後には、リレーや組体操があって6年生最後の種目、集大成というイメージがありましたが、それも事故につながるので変わったのでしょう。
リレーの選手に選ばれた子の親も、張り切ってビデオに収めるので場所取りが大変でした。学年で、プログラムがアナウンスされるたびに、一斉に移動して子供の見える位置を探したり、遊具の上に登ったり…。お父さんたちもこの時は頑張ってビデオを撮っていました。
ダンスの時によく見える位置に陣取っていても、動いてしまうのでまるっきり反対方向へ行ってしまいます。いつも、ダンスの時にはどの辺にいるのか、プログラムをもって印をしていました。
徒競走の時に別の子を撮っていた、なんてことも良くありました。
今はスマホで録画なんでしょうね。
お昼も、子供はお弁当を教室で食べますが、親は皆さん一度帰って食べたりしていました。少し遠くの人はお弁当を作ってきていましたが、私は家に帰って午後の開始のアナウンスを聞いてから、見に行っていました。
運動会が終わると、生徒は親と一緒に帰る子もいますが、近すぎて一緒に帰ることが無いうちの子は、どう思っていたでしょうね?一緒に帰りたかったかな?
運動会があるなら家にいてもうるさいだけだから、出かけてくると言って主人は出かけて行きましたが、帰ったころにはとっくに運動会も終わていて、「やっぱり、出かけてて良かった」と言っていました。
昼で終わっていたのですが、そこは3時ころまで騒がしいだろうと思っているので、訂正はしません。
運動会が終わった後のテントの回収や、後片付けも子供会に入っているときには手伝っていましたが、それすら懐かしいです。
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