尾道市の隣、三原市にくりーむぱんでおなじみの「八天堂」3月29日に「八天堂cafe」がオープンしました。
広島空港から飛行機で羽田空港に行くときに、空港でお土産としてくりーむパンを買っていました。
2024年4月から、全国のファミリーマートでもくりーむパンは販売開始されています。
パンですが、冷やして食べるのが美味しいですし、自然解凍してもOKです。
生地のこだわりと通常の生地にはないソフトな食感を出すため、洋菓子をヒントに粉の配合と製法にこだわっています。スポンジケーキのようなリッチで軽い甘さのパン生地です。
広島空港に近いところに工場があり、工場でつくっている工程を体験できたりします。
カフェも併設されているので、お土産を選ぶだけでなく飛行機が離着陸する景色を見ながら、美味しいパンとカフェタイムを満喫できます。
しかし、空港までのアクセスは意外と不便で、広島空港は山上にあるので気軽に行くことはあまりありません。
八天堂カフェは、くりーむパンなどの商品を取り入れ、アレンジしたモーニング・ランチ・カフェメニューをおいています。
今日、娘と一緒に訪れました。時間は1時を過ぎていましたが、店の前には順番待ちの列が出来ています。名前と人数を書いて待つこと約30分以上、結構待たされました。
出来たばかりなのと、珍しさもあってお客さんは多い方です。
待ちくたびれて、ほかのお店に行ってしまう人もいたでしょう。
モーニングは、朝7時からの営業で、ドリンクを注文するとパンが2個ついてきます。
鉄板メニューのランチではスパーシーカレー、デミグラスソースのハンバーグ、鉄板テリヤキチキンステーキ、鉄板ナポリタン、きのこのクリームパスタがあり、私はナポリタンを注文しました。
パンは2個ついていましたし、くりーむパンも一つオマケで付いています。
お値段は1000円です。
娘の注文したフレンチトースト。クリームとアイスが乗っています。
見た目よりはボリュームはなく、ぺろりと食べれてしまいました。
お店のインテリアやテーブル・椅子のこだわりがあり、長時間いてもくつろげそうですが、フレンチトーストが注文してから運ばれてくるまでに、2〜30分かかっていました。
事前に「25分ほど時間がかかります」と聞いていましたが、お店の前で並んで待って、注文してからも待って…。食べる時間よりも待っている時間のほうが長く感じました。
注文をもらってから作るのでしょうが、回転率が悪そう…、と言った感想を感じました。
三原市は、尾道市と違って新幹線の乗り継ぎもスムーズで、利便性はありますがコメダ珈琲やスタバのような喫茶店やカフェがありません。
土曜日だったので人が多かったのかもしれませんが、もう少し待ち時間が短ければリピートしたいですね。
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