今週のお題「餅」
12月もあと2週間です。年末になると、正月用品が出回りいつも置いてある商品もしまわれていたり、ちょっと割高なかまぼこや佃煮などが並んでいます。餅も同様で、早くから店頭に並び始めて、鏡餅やしめ縄と一緒に並んでいます。
正月用の餅は、毎年店頭より通販で買っていますが、やはりつきたての餅もいいですね。
小学生の頃の思い出ですが、学校で餅つき大会がありました。
学校で餅つきなんて珍しかったですが、体育館でもち米を蒸して、杵でちゃんと餅をついてくれて、それを生徒が頂いていました。
3時間目や4時間目の授業中に体育館で餅つきをして、その後に給食があり、給食も食べないといけないので餅もたくさんは食べれません。
ですが、つきたての餅というのは柔らかくて何味でも美味しいです。こういった時にしかつきたて餅は食べれませんから。
それまでは焼いて醤油をつけて食べるくらいしか知りませんでしたが、きなこや大根おろしで食べて、この時に初めて食べた大根おろしが衝撃的でした。
今から40年以上前なので、当時は変わった食べ方を知りませんでした。
今でしたら、お餅の食べ方で検索すると色々な食べ方が出てきますが、シンプルなのものが一番です。
お餅に何をつけて食べる?
- 大根おろし
- あんこ
- チーズ
- スライスチーズとケチャップ
- 醤油とバター
- チョコレート
- きなこ
- 砂糖と醤油
- 納豆
- 明太子
デザートや洋風のアレンジもあって、意外なものが美味しいかもしれません。
醤油をつけて海苔を巻いた磯辺焼きが好きです。
お餅の保存方法
真空パックになっている餅以外は、早めに食べきらないとカビが生えてきたり、食感が悪くならないように保存の仕方で悩みます。
冷凍庫で保存
それぞれラップに包み、2〜3個に分けて空気が入らないようにしてジッパー付き保存袋に入れます。食べる分だけ出して解凍していただくので、傷むことが予防できます。
冷蔵庫で保存
冷蔵庫で保存する場合も2〜3個ずつ空気が入らないように、ラップに包みます。ジッパー付き保存袋に入れますが、冷凍庫よりカビが生えやすいので、ドアの開け閉めの温度差で、結露しないように気をつける必要があります。
カビが生えてしまったら、カビの部分を取るだけでなく、カビの生えたお餅は捨てるようにしましょう。
もったいなくても、健康が第一です。
最後に
お餅も、正月だけでなく一年中食べることが出来るのに、年末になると急に需要が高まります。値段もいつも以上で、値上がりする前に買って保存しておくのが賢いかもしれません。
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