5月中旬、今までなら一番過ごしやすい季節のはずなのに、もう梅雨入りしたことで天気が良くありません。
梅雨が明けたら、夏ですがあまり暑いのは苦手です。それに、雨が多いと豪雨災害を思い出して、今年は災害に会わなければいいなと思います。
先日、短時間でも雨の量が多くてスマホに大雨の通知が何回もきていました。
また、大雨の季節が来たなーという感じで、以前災害に会ったことを思い返し飲料水や、インスタントラーメンの備蓄をしておこうと思いました。
熊本県では毎年に近いくらい災害がありますが、広島県でも意外と土砂災害があります。
山に囲まれている地域では仕方ないかもしれませんが、いつ巻き込まれるかと思うと心配です。
避難勧告や避難指示は出たことはまだありませんが、一応自宅での備えをしておこうと思います。
飲料水
保存水
野菜ジュース
スポーツドリンク
飲料水は出来るだけ多めに用意します。 一人当たりの必要量は1日3ℓといわれ、これを最低10日分備えるのが理想です。
長期間の被災生活で水しか飲むものがないと飽きるので、野菜ジュースやスポーツドリンク、その他自分の好きな飲み物を一緒に用意しておくのがいいでしょう。
軽くて持ちやすい500ml、2ℓの空きボトルは給水にも使える
食品
レトルト食品
ビスケット
栄養補助食品
缶詰
インスタントラーメン
食料も10日分は用意します。食べる順番は冷蔵食品、冷凍食品、野菜、果物、常温保存食品、そして長期保存食品です。卓上コンロなどを活用してできるだけ日常に近い食事を心がけます。
情報収集ツール
携帯ラジオ
モバイルバッテリー
広域避難地図
防災アプリ
テレビやインターネットが使えない時にラジオが活躍します。充電方法は1つに絞らないこと、例えば「乾電池+ソーラー」など併用できるタイプを選びます。防災情報が手軽に入手で切る防災アプリも重宝します。
貴重品
現金
預金通帳
権利書
保険証
運転免許証
印鑑
貴重品に管理は耐火、防水対応ケースだと安心です。停電でキャッシュカードが使えなくなることも想定し現金も用意します。小銭が多いと自販機で購入する際便利です。
医療品・医薬品
救急セット・止血パッド
常備薬
災害が起きればけがをする、という前提で応急手当の準備はしておきましょう。応急用のセットは簡単に使えるアイテムが重宝します。普段から飲んでいる薬の種類がわかるように、お薬手帳も用意しておきます。
衛生用品
簡易トイレ
消臭袋
ティッシュペーパー
除菌ティッシュ
洗面用具
口腔ケア(液体歯磨き・歯ブラシ)
災害時には水の供給が止まる可能性があります、断水時も使える衛生用品を備えておきましょう。トイレやおむつのごみは、消臭袋に入れます。
個人で必要なもの
メガネ
生理用品
入れ歯・入れ歯洗浄剤
コンタクトレンズや入れ歯など、個人で必要なアイテムも非常時の備えに加えておきます。
その他
軍手
マスク
ヘルメット
雨具
防寒着
着替えの下着
ナイフ・ライター
割りばし・スプーン・コップ・紙皿・サランラップ
乾電池
ペットを飼っている方は、ペット用品やフード、ペットシーツ、キャリーケース
インスタント食品は置いてあるし後は賞味期限がちゃんと切れていないかを確認して、期限が切れそうなものから食べるようにしていきます。
飲料水は、買い増ししました。 全部新しく買う必要はないので、キャンプが趣味の方はキャンプ用品がそのまま防災グッズに使えると思います。停電で炊飯器が使えないことも想定して、卓上コンロを使って鍋で炊飯をする事もしてみると良いです。
普段からこうしたものを使いこなして、いざというときに困らないように、生き抜く力を身に着けていきたいと思います。