1週間ほど前に灯油式の給湯器が燃焼不足で、エラー表示するようになり、業者さんに見てもらったところ「点火系の異常です」と言われました。
シャワーをするとき以外はスイッチを切っているので、シャワーを使う時になってお湯が出ないことが分かりました。一瞬、お湯が出てはきたのですがすぐに水になってしまい、夜に水でシャワーするにはきつかったです。
仮のボイラー装置を付けてもらい、今日本体の交換をしてもらいました。
新しくなった給湯器はCHOFU製です。
私はなじみがなく、メーカーの名前を聞いても?な感じでした。
朝の9時半頃から、12時過ぎまでかかりましたが、幸い?今日は仕事でした。業者さんが来ると言っても、主人が在宅なので全く問題はありません。
むしろその方が良いでしょう。
13時ころ帰って来ると、すべて終わっていて元の給湯器のあった場所に、新しいものが設置されていました。
リモコンのパネルも、今度は音声で設定温度を教えてくれますし、灯油の残量も外に出なくてもパネルで確認できます。
18年も経つとそこは進化していて、便利になっています。
スイッチの入り切、温度の上げ下げも使っていれば分かるようになります。
私は、とにかく自分が使う機能だけ分かればいい…、という派ですが、主人は全部の機能を一応チェックする派です。
説明書も熟読しないと気が済まない、知っておかないと困るからでしょう。
私は、今までの物とそれほど変わらないのであれば、使い方も同じだと判断しています。
業者さんが設置してくれる間、いろいろ気を使ったのでしょうか?今日はいつもより口数が少ないです。
前なら、説明書片手に自分から「これはこうなってる。設定はこうなってる。」などしゃべりかけてきますが、今日に限っては何も言いません。
説明するまでもないからでしょう。
こちらが「今日はどうだった?」と聞いたりしないのが不満なのか?時々「聞かれないから言わなかった」「見たらわかるでしょ」と放置されます。
昨年の家の外壁塗装から始まって、部屋の内装、床の張替え、水栓の交換そして給湯器の交換。
もう、大きな家電が壊れない限りしばらくは大きな出費はないと思います。
一つの家電が調子悪い…、から始まって次々に連鎖的に故障していくのは何故でしょう。もう、なにも壊れないでほしいと思います。
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