今日はほんの少しだけ暖かいです。
布団を干しているお宅も多く見られました。
最近、主人が自分のものを色々捨てているようです。今日、私が仕事から帰ってくると玄関に何やらゴミがだしてあります。中は書類のようで、古い封筒に入ったものが沢山あります。これは、私のものでなく主人のもののようです。
20年くらい前のものから、最近のものまで紙の色が変わっているので古さが感じられます。
特に、物が溢れているから捨ててほしいなど言ったことはないので、自主的に捨てているようです。自室の押入れや、箪笥の上に使わなくなったワープロやプリントゴッコがありました。
箱にはいったまま、何年もそこにあって処分するのはいつでもできたのですが、前は「まだ使えるかもしれないから、置いておけ」と言われていました。
FUJITSUのワープロ…懐かしい^^プリントゴッコも年賀状を作るためだけの物でした。
主人も会社に勤めている時は年賀状も100枚位書いていて、年末はそれを書くのが大変でした。
段々と年賀状を書く枚数も少なくなり、パソコンで印刷するのも慣れてくると、作業自体もそんなに面倒ではなくなりました。
しかし、プリントゴッコはまだ状態がよく、捨てるのは惜しい…。
急に情が湧いてきてしまいます。使うことはないとわかっていてもいざ捨てるときに、「もったいない」と決断が鈍ります。
プリントゴッコ、イラスト集が97年です。年代物ですね。
ワープロは、流石に画面がひどくなって中の機材の様子もわからないし、この頃はフロッピーディスクでした。今は見かけません。
ジャンク品としても価値はないかもしれませんね。
更に、一度しか使っていないキャンプ用品や、テント・寝袋などもありますが、それはまたの機会になるかと思います。
仕事に行って忙しくしているときにはまったく片付ける気がなかった主人ですが、家にいてやることがないのでいらないものを捨てる気になったのかもしれません。
捨てさせてくれない旦那さんよりはいいかと思います。
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