今週のお題「手づくり」
手づくりと言ったらすぐにケーキやパン、お菓子のことを思い浮かべます。
娘が専門学校で製菓をならっていたからです。専門学校を卒業して、一度はパン屋さんに就職が決まりましたが、そこの店との相性が悪かったためすぐにやめてしまいました。
その時の向こうの態度がひどかったので、パン屋さんにはいい印象が無くなりました。
製菓専門学校に行こうと思ったのも、家でホームベーカリーでパンを作っていたから…とわりと安易な理由でした。
今は、パンやケーキとは違う地元のちりめんを扱った食品製造の会社に就職して、そこもはじめはキツそうでしたが、同じ年頃の人が多いので話も合っているようです。
同じ名前の人がいたり、年下でも気軽に話をしたり時々カラオケにも行っています。
2月はバレンタインがありますが、毎年と言っていいほど手作りのチョコレートやクッキーを焼いてくれます。友達にあげるついでに私もいただいています。
急に、夜の8時ころから「ちょっと、ケーキ作りたい」と言い出して、ゴソゴソ冷蔵庫や棚の中から材料をみつくろって粉を図り始めます。
何を作るのかは予め決めているようですが、8時から作り出して出来上がりは11時頃です。それにしてもいきなり思い立っても材料が…、そう思うのですが小麦粉・バター・はちみつ・砂糖・たまご・牛乳それくらいはいつも置いてあり、チョコレートも間に食べようと買ってあることもよくあります。
なので、この時間でも急に「作ろう」と思ってもできるのです。
随分前ですが、ホームベーカリーを使って食パンを焼いていたときにも、ベーキングパウダーやドライイーストも常に置いてありました。
ほとんど食パンしか焼かなかったですが、生地だけねって色々作ればよかった。
意外と時間もかかって、焼き立てはたしかに美味しいですが日にちがもたない。
早く食べないと固くなってしまい、市販のほうが長持ちします。
これは、クリームパン。
カスタードも手作り、生地もしっかりねってあります。
仕事の休みの日に作ってくれました。
クリスマスにもケーキを焼いてもらったこともあり、この時は製菓を習っててよかった〜〜〜、と思いました。
ケーキの焼型や、ナイフ、粉ふるい、絞り出し用の口金…ほぼ揃っています。学校で一通りのものを買わされたので。
あとは、レシピを見て作る時間の確保さえできれば、いつでも作ってもらえます。
今度の休みには、バレンタイン用の友チョコをつくるかもしれません。
またおすそ分けしてもらえます。^^もらう気満々です。
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