「ペットを飼いたい」我が家で飼っていたペットの猫ひろしが亡くなって1年半ほど過ぎました。
会社でも猫を飼っている人から「もう、猫飼わないの?」と聞かれましたが、本心はもう一度飼ってみたいと思いますが、最近仕事が遅くなるので、帰ってからのお世話が…。
いつも昼間は主人が自宅待機しているから心配はないですが、その主人は実はペットが嫌いです。前の猫もあんまり可愛がっていないし、家具や柱が爪で傷つくのが我慢ならないそうです。
嫌いだからお世話を頼むにも心苦しいです。それに、寒かったり暑かったりしてもペットのために冷暖房はつけるのがもったいない、そういう考えです。
パートの時間がもっと短くて、一緒の時間が取れるのであればまた猫を飼いたいです。
お世話もですが、まだ亡くなったときの寂しさが残っていて、もう一度亡くなったときの感情が蘇ってきて踏み切れません。
御年16歳でした。
あまり大きくならない子で、時々外に出てもカラスに追いかけられて逃げてきたり、来客のときに知らない間に外へ出てしまうと、何時間も玄関付近で開けてくれるまで待っていました。
何度か私が仕事で帰ってくるまでだいぶ外で待っていたようで急いで、近所の草むらから走って帰ってきました、賢いです。^^
それにカマキリやバッタ、スズメを捕まえてきたことがあります。それはうんと若い時ですが、びっくりしました。猫、本当に鳥を捕まえてきたよ!!!2回も!
スズメはまだ動いていたので逃しましたが、もう一回捕まえてきた鳥はもうお亡くなりになってしまいました。
家の中ではGも捕まえます、それはまったくありがたくないです。(泣)
なんか、いろいろなことをされても怒りもしないしされるがままでした。
諦めていたんでしょうか?笑
実家でも飼っていた柴犬が亡くなって、もう今度は飼わないだろうと思うし、実家の母も昨年から兄弟姉妹が次々亡くなって大変です。みんなそれなりの高齢ですから。
今年の1月始めにも母の兄(伯父)が亡くなって、93歳でしたが私はそんな歳だったことに気が付きませんでした。もっと若いイメージが残っているからです。
母は兄弟が多いので8人兄弟で、末っ子らしいので兄弟はもう本当に高齢です。もう、ほとんどの人が亡くなりました。
そうなると、ペットを飼っても自分が先に病気になったり、入院してしまうことも考えられます。母も去年転んで骨折しているし、一緒に住んでいればお世話をしてあげられますが、それも定かではありません。
もしまた御縁があればお迎えしてもいいかなぁ・・・。
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