24日(火)から25日(水)にかけて日本列島を最も強いレベルの寒気が南下します。
関東から西の太平洋側でも内陸部を中心に-5℃くらいまで冷え込む所があり、水道管の凍結も注意です。
朝起きたら周りが雪で真っ白になっているかもしれません。仕事に行く人は心配ですし、雨が降っても渋滞になるので、雪が降ったらもっと渋滞します。
車での通勤があたり前の尾道では、普段から雪道での運転に慣れていない人が多いと思います。普通のノーマルタイヤのままの人や、スタッドレスタイヤを付けていても運転が下手な人、いろいろです。
そこは、私も同様で雪道なんか今まででほんの数えるくらいしか走ったことが在りません。スキーに行っていたころは、当然雪道を走りますが、もう30年くらい前の話です。
昨年の今頃も、寒波が来るから「朝雪が積もっているかもしれない」とさんざん主人に脅されて、朝起きてみるとそんなことなかったし、雪は降っていませんでした。
雪が降る天気予報を見ると、決まって雪道での運転の講義が始まります。
私と娘がいかに雪でスリップした時の対処が分からないかという事を、延々聞かされます。
そして、「いいか。いっといてやるけどな・・・」と前置きが入ってからのありがたいお説教が始まります。
「俺は、雪道でタイヤがスリップした時はどうしたらいいかわかってるけど、あんたらわからんだろ?」
「ぶつけられて、前の車に追突したら、前の車の弁償は自分がするんだぞ。最初の車が保証するわけじゃないから。そういう事、しってるか?」
「あいつにも言っておけ。どうせ、俺が言っても気にいらないんだろうから」
それ、去年も一昨年も言ってました。
教えてくれるのは良いんですが、まず物の言い方としてこちらに合わせて言ってもらえませんか?さも、俺は知ってるけどお前らは何も知らない。毎月JAFの会報が来るんだからそういう事よく読んどけ、とも言われます。
たとえて言うなら、自分が知ってること出来る事、みんながどうしてできないかは考えたこともないでしょう。だって、想像力がないですから。ネットの事では、知らないことだらけなのに、「わからないからいいや」で済ませてます。
人に教えるというより、只々マウントを取っているだけに思います。
心配してくれるなら、「明日は雪が降って渋滞するから気を付けなよ」「雪道はあぶないから、急発進・急ハンドル・急ブレーキはするなよ」そのくらいの話し方でいいじゃないですか。
わざわざ嫌われるような言い方、それでどうせ俺なんか嫌われてるから…、と言ってふてくされます。こじらせるのもいい加減にしてもらいたい。
どうか雪が降りませんように…。
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