仕事が昼で終わって、銀行の窓口に3時まで行ける日にやっと銀行口座の解約を済ませました。
何が面倒かというと、銀行の窓口が3時を過ぎると閉まってしまうのと、手続きをするためになんでも「印鑑」が必要なことです。
ゆうちょを解約した時もそうですが、口座を開設するために以前は「印鑑」が要りました。なので、解約の時も当然必要になります。
その「印鑑」がどれを使ったのか分からなくなることも、面倒になる原因です。私と主人のどちらの「印鑑」を使っっているのか、わからない為いつも2本持って行っていました。
「どっちかわからないんです」
と窓口でいつも言う事になります。
昔みたいにどの印鑑を使用しているのか、通帳に押してありませんから。
ネット銀行なら、そういった手間がなくなり印鑑がなくても開設できますし、本人確認はマイナンバーカードで出来ます。
広島銀行を解約しようと、色々準備してきてから半年以上立っています。
年金や携帯代金の引き落としを楽天銀行に変え、クレジット機能付きのキャシュカードとETCカードを解約し、口座の現金をこれも楽天銀行に入れ替える。
一度に現金を移すのは気が引けたので、何回かに分けて送金しました。
これも、通常振り込んだときには手数料が都度掛かりますが、広島銀行から楽天証券を通すことで手数料が0円でした。
少しでも手数料がかからない方法として、楽天証券と楽天銀行も「マネーブリッジ」で連携させていればそこも手数料はかかりません。
窓口で解約をするための書類を書き、どうして解約するのか?聞かれるんじゃないかと心配していましたが、残金が44円しかないので何も聞かれないですみました。
ゆうちょを解約したときには、定期預金の口座があることを忘れていて、そこに入っていた金額と合わせると32万円にもなりましたが、ひろぎんでは忘れた口座はありません。
ガス代も年金の納付も、引き落とし先を変えるときにはネットで手続き出来ないので、いちいち書類を送って貰う必要がありました。
書類が届いたら、今度は記入したものをまた相手に送る、行ったりきたりで反映されるのも一月がかりです。
全部の手続きが終わると、なんだか身軽になった気がします。
これからは、楽天銀行+楽天証券+楽天カードをメインで使って行こうと思います。
銀行から保険の案内や、余計なお知らせもなくなるし、考えることが少なくなるので快適です。
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