瀬戸内海しまなみ海道(西瀬戸自動車道)に突然ゴジラが上陸!!。
全国に5体しかない高さ2.3メートルのゴジラの模型が、しまなみ海道の大浜パーキングエリア(下り)の売店に展示されています。
展示期間は12月10日まで、売店が営業している午前8時(土日祝日は7時半)から午後7時半で見学できます。
シリーズ最新作の映画「ゴジラ-1.0」のゴジラと尾道市の企業が製造する「怪獣」の商品名がついた食品を売店で販売している縁で実現したそうです。
まさかね、こんな近くで「ゴジラ」を見られるとは思いませんでした。
主人に昨日から「見に行きたいからスクーターで乗せて行って」と頼んでいましたが、今朝見事に忘れられるところでした。
昨日のうちに言ってあるので大丈夫と思っていたのに、「あんたらどこか行くんだろ?」とか言われてなかったコトにされてる。
「ゴジラ見に行きたいから、乗せてって」
と改めて言わないと覚えていなかったらしいです。
行くまでの時間も10〜15分くらいなので、遠くないし慌てることはないですが…。
自宅からスクーターでサイクリングコースを通って、因島大橋の歩行者道から階段を上がって、パーキングに入ります。
パーキングには休日なこともあってバイクツーリングやサイクリング、ドライブで来た人で意外と混雑していました。
ゴジラの展示の前に人が多いので、「おお!!」っと思っているとそれはフードコートで食券を買う人の列でした。
アップで見ると迫力があります。
室内なので大きく見えますが、興味のない主人は「おれはいいや」と言ってさっさと外へ。
まったく関心がないので、ここまでの運転だけです。
どちらかというと、大人の方が写真を取ったりじっくりみたりしています。小学生の男の子でも「ゴジラ」は刺さらないのかな??
もっとざわざわしても良さそうなのに…。
第1作のゴジラが上映されたのは70年前。まだ生まれていませんが、日本の映画の代表作の様に思います。
あらすじ
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。
タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほか山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが共演。
シン・ゴジラの時も話題になってゴジラと言うより「蒲田くん」とか「品川くん」「鎌倉さん」などと揶揄されて良いような、悪いような複雑な気持ちでした。
他にも怪獣と言ったら「モスラ」「キングギドラ」VS「ゴジラ」ですが、コレはまたの機会です。
最後に
せっかくなので売店でゴジラ衝撃体験、70周年記念「どら一」どらやきを買って帰りました。
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