毎年年末になると、決まって寒波のために大雪になり車の立ち往生のニュースを見ます。あのニュースで、いつも広島県でもここ尾道あたりはそこまで雪が降らなくていいなぁという感想がでます。
広島でも県北や市内の方が雪の降雪量が多いみたいですね?沿岸の地域ではそこまでの雪は積もりませんが、雪に慣れていないので少しの雪がチラついただけで「降ってきた~~」と騒いでしまいます。
車のタイヤもスタッドレスにしないまま、ノーマルタイヤで凍結した道を走って事故を起こす人もあります。
仕事が休みの日にはタイヤ交換を済ませました。
雪による着雪で停電した地域のニュースを見た主人は、ずいぶん心配して
「電気が止まったらどうやって暖をとるんだ?ファンヒーターじゃ停電した時に使えないから、石油ストーブがいるな。」
そう言って、数日前にネットでストーブを注文していました。
その注文したストーブが昨日届きさっそく開封…、灯油をついで点火!わー、あったかい。
今までストーブの方が断然暖かいのは分かっていましたが、子供が小さい時には危ない気がして買うことはしませんでした。ペットの猫がいるときにも、心配でずっとないままでしたが、もう大人しかいないし猫もいないのでいいかな?昼間主人がずっとストーブのめんどうをみることだし…。
ストーブの良いところは、うえにヤカンなど置いて湯を沸かせることです。
部屋の温度も24℃くらいまで上がり、湿度も60%はあるので大変暖かさを感じます。なのでヤカンも湯が蒸発してくると、せっせと水を足しています。
今度は水を足されても、どんどん蒸発するだけなので気の毒にはなりません。
常時60℃以上、それ以上の湯があるので主人は大変満足しています。むしろポットの存在は無くなっているかもしれません。
私が片道15㎞くらいの会社に通勤するのも「雪で通行止めになったら車の中で寒いから、寒くないように寝袋を積んどけ。」と寝袋を渡されました。
うーん…、そこまで心配しているのか。
正直雪が積もったとして、橋が通行止めになったとしても、12時間とか2日間立ち往生するとかはないと思うんですけど…。
どこまでいっても心配の度合いがちがうなぁ、と思います。
想定外の事を予期して準備をしておくことが悪いわけじゃないけど、普段から意見が対立するので「(*´Д`)はぁ?」って思っちゃう。
それなら、非常食や水も用意しなくっちゃいけないですね。
キャンプ用に買ったメスティンもあるから停電してもご飯が炊けて大丈夫!、とご満悦です。
また、テレビに影響されて急に心配性になってる。←これは私の感想です。
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