yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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親子について  心配のタネとは

昨年の今頃、子供の就職活動で色々悩んでいました。昨年のほうがコロナで、面接や就職活動がむずかしかったです。

3月にそれまでアルバイトしていたスーパーのベーカリーを辞めた後、次の求人がなかなか見つからなかったし、ちょっとは覚悟していましたが。

多分、本人のほうが気持ち的に「どうしよう…」と思っていたかもしれません。

 

スーパーに勤めるときも、焦って近くだからと決めてしまったことを少し後悔しています。あまり、良い環境じゃなかったので。

その為、2年ほどで退職しています。ワンマンなお局様がいたので、離職者が多いようでした。

 

まあ、そのおかげで今の会社に就職できたんですが、昨年の今頃は本当に希望のところが見つからなく、求人がないので家族のほうがイライラしていたと思います。

 

自分の就職ならいざ知らず、子供のことなので押し付けも出来ないし、また悪い環境だったらどうしようと思い悩んでいました。

 

その時は本当に強く言うのをずーーーーっと我慢して、心の中で「なんとかなる心配するな」と言い聞かせていました。

年を越して新卒の人が入って、そこでまた就職が厳しくなるまでにと考えて探していたところ、なんとか納得できる仕事が見つかり、やれやれでした。

 

 

地元の会社なので、主人も一応「良かった」といってくれたので、今も頑張って通っています。

 

 

通勤するのにバスでは厳しいのもあり、車を探して購入したのもこの時期でした。

納車は1月でしたが。

 

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確かに、このまま仕事が見つからないでずっと無職になったら、とか勤めてもすぐに辞めるようだとどうしよう、と考えるのは自分が不安だからで、不安の種を蒔きたくないからでした。

 

その種がどんな風に育つかわからないので、とにかく不安です。そして、悪い結果ばかり膨らんでいき、考えることを辞めてしまいたくなります。

 

親子だから心配するのが当たり前、言わなきゃわからないとおもいますが、言いすぎても言わな過ぎてもダメだとおもうので、難しいです。

 

今も、これで正解だったのかわかりません。

しばらくしたら、仕事でいきずまったり人間関係に悩まされるかもしれません。

 

私がこの度学んだのは、「イラっ」としたけどキレなかった。

言いたいけど我慢した。

比べない、勝負にこだわらないこと。

 

 

同級生の子も、1年ほど契約切れのあと仕事が見つからず、面接を受けまくっているようでした。

出来れば、よい方向に行けばと思います。