yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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人生の後半 どこに住みたいか

今週のお題「住みたい場所」

今住んでいる場所は尾道で、もう30年近くなります。結婚してからずっとなので、子供時代よりはるかに長い期間住んでいます。

 

 

 

住めば都とは言いますが、それまでは埼玉県に住んでいて、あまり他の土地に行くこともなく、まして広島県に住むことになるとは。なんで、こんなに離れた土地に来ることになったのか…、もっと近くに住んでる人と結婚しても良かったのに。今頃、実家にも頻繁に行かれないのでそう思います。

 

結婚当初は、まぁあまり深く考えていないので遠くに住むことが新鮮でした。子供が生まれてからも「海も近いし、自然が多くていいよね」と、思っていました。

 

なんでも、ポジティブに考えられたのが良かったのです。広島弁と標準語を使い分けてバイリンガルとか言ってみたり。

 

30年も地元を離れていると、本当に何もかもが変わっていて、今度は自分が地方出身者になります。駅周辺は、開発が進んで当時の面影は全くありません。

実家だけがぽつんとそこにある感じです。

 

出来る事なら、また実家の近くに住みたいと思いますが、再度同居は難しいかもしれません。あんまりにも、離れていた時間が長いので生活のリズムが合わないです。

高齢になるので、心配はありますが今更自由を奪うのもかわいそうな気もしますし、しっかりしているうちは、口出しできません。

 

実家の母の意見を聞いたことがないので分かりませんが、私より妹の方に近くに住んでほしいかもしれないし…。

 

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川越市

実家からも電車で15分くらい、小江戸川越として有名です。城下町の面影が色濃く残り蔵造りの街並みが特徴。シンボルとなっている「時の鐘」は3層構造の塔で高さ16メートル、現在1日に4回鐘の音を響かせています。

 

散歩コースに近くの神社や町を散策するのも素敵です。

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さいたま市

2001年に合併により新設されました。県庁所在地で、ここも実家の志木市からは隣接しています。

秋ヶ瀬公園や大宮公園は、子供のころに何度も言っているので同じみです。

 

 

 

 

路線一本で都内に通えるのが良いところです。