yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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今年の一番の買い物 給付金で買いました。

お題「#買って良かった2020

今年は、コロナ禍の影響で家で過ごす時間がとても多かった一年でした。あまり、出歩くなとか自粛してください…と言われるので運動不足ぎみです。

気候が良ければ、旅行や帰省しているはずなのにそれも出来なくてとても残念です。旅行以前に、仕事が減らされたり無くなった方もいるのでそんなことも言ってられないですね。

 

4月5月頃には、こんなに長く自粛モードが続くとは思っていませんでした。だから、その頃に支給された給付金で多くの人が、家電製品を買ったことだと思います。我が家もその例にもれず、私はパソコン、旦那はバイク用品を買いました。

 一人10万円ですから、4人5人家族の人たちはもっといろいろ買えたでしょう。

 

他にも新しい掃除機や、ゲームなど候補はありましたが、以前のパソコンが10年近く経つので、そろそろ買い換えたいと思っているころでした。win7からwin10にグレードアップしたため、いろいろ不具合が出てきていたので、ちょうどよかったです。

そして、いろいろ考えた末NEC東芝など日本製ではなく、海外製品に変えました。

この度買ったのが、ASUSのノートパソコンです。自分の中では、あまり聞かない名前で、どこの国のものなのかわかっていなかったですが、最近は気にならなくなりました。

新しいパソコンを買って、youtubeやネットでの買い物にしか使わないのももったいなくてブログを始めてみました。

やはり、サクサク動いてくれるとストレスなく使えるし、今まで我慢して動きの悪い機種を使っていたのが時間の無駄に思えてきました。

 

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 さて、今回私が購入したのがこちらのASUS X543MA  GQ512TSです。

書類作成も快適なoffice搭載

スペック

  • OS           windws10 Home 64ビット
  • CPU            インテルCeleron N4000プロセッサー
  • メインメモリ     4GB
  • 液晶ディスプレイ   15.6型ワイドTFTカラー液晶
  • 解像度        1,366×768ドット
  • HDD               1TB
  • 質量          約1.9㎏
  • バッテリー駆動時間   5.6時間

 

 家電量販店で購入したのですが、購入時初期設定や立ち上げを有料でしてくれるとのことだったのですが、そこは丁寧にお断りをして自分でたちあげました。

起動も、特に難しいこともなく画面の案内通りに進めるだけですが、パソコンに詳しくない人や、自信のない人は店員さんなどにしてもらっても良いのでしょう。

 

娘曰く「それだけで7000円から取られるんじゃ、私が3000円でやってあげる。」とのことです。web関係の仕事をしているので、そこは強いですね…。

microsoft officeも無しにしようか、迷いましたが今回は有りにしました。互換性のあるソフトを、後からインストールするのが面倒だったので…

 

その前に使っていたノートパソコンはwi-fiが使えなくなり、LANケーブルを繋がないとネットが出来なくなってしまい、お役御免になりました。

 

そういえば、最近の若い人はパソコンを使うより、スマホでゲームやネットをするのでパソコン離れがあるみたいで、私の職場でも、パソコンのない人もいて、それで問題ないようです。

 

 

これは、人それぞれなので一概には言えませんが、無いよりは有った方が良いものなので、今年買って一番よかったものです。

娘に感謝したいこと

今週のお題に「感謝したいこと」がありましたが、こんな時だから、二人の娘に感謝したいと思います。

二人とも、もう社会人になっているので、いつまでも子ども扱いしていた時と違い、逆にいろいろ気を使ってくれるようになりました。それでも、つい下の子は同居しているせいか、いつまでたってもこっちが先回りして物事を進めてしまいます。もう、やめた方がいいとわかっているんですが、親の方が成長しないですね。

 

 

 

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お姉ちゃんありがとう

高校を卒業してから東京に進学、そのまま就職して年に1~2回くらい帰省していましたが、今年はコロナで全然帰ってこられません。

LINEでビデオ通話することができるので、便利な世の中だなとツクヅク思います。昭和の時代では、考えられないアイテムがあり、離れていてもいつでも連絡を取ることができます。

仕事もリモートワークのできる職種で、通勤しなくてよくなったみたいですが、人との関りが減っているかもしれません。

 

妹が、車を買うというのでいくらか融資してくれてありがとう!

 

 

妹っちありがとう

来年から正社員として就職がきまり、少し不安になっているようです。今年、いろいろ就職活動が大変だったので仕方ないです。

 

通勤に、車を買ったので練習をしたいところでしたが、納車がぎりぎりになりそうです。

 

今月は、私の誕生日にケーキを焼いてくれたり、普段からパンやスイーツを作ってくれてありがとう。

 

趣味の時間が減ると思うけれど、これからもケーキを焼いてね。

 

 広島県では、新型コロナウイルスの感染拡大が続いていて、毎日感染者の人数が増えています。家庭でも家族間の感染をきをつけるように、県や市からのお知らせがきます。

帰省も自粛した方がいいということで、年末年始は家族がそろうことができません。

 

 

改まって言うのも変ですが、感謝を伝えたいと思いました。

 

 

 

 西部警察 刑事ドラマ もう一度見たい

今週のお題、もう一度みたいドラマです。

 

 

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今年、渡哲也さんが亡くなりましたが、当時、小学生か中学生になったばかりのころに見ていたのが「西部警察」です。その頃、刑事もので「太陽にほえろ」もありましたが私は、西部警察が好きでした。

何だかんだで、30~40年前のドラマですから、設定や時代背景も今とは全然違いますし、あんなにすぐ犯人が分かるはずがないのに、子供だったので夢中で見ていました。

犯人を追いかけて、町中を走り回ったり銃を撃ちまくったり、カーチェイスを繰り広げたり、とにかく派手な内容だったのでワクワクしてみていました。

その頃出演していた俳優さんたちも、だいぶ年も取ったし、当然亡くなった方も多いです。

 

 

イケメンの新人俳優が出てきては、殉職して本気で悲しんだことも、いい思い出です。

最近のジャニーズの子たちとは、全然ちがうタイプの俳優さんがいっぱいいて、最初は犯人役でちょっとだけ出演していたのが、その後新人刑事として出てきたりのパターンはあるあるでした。

 一度役の中で、殉職したのに別の役で再登場するなんて、ちょっとずるい!なんてこともあります。

 

悪役の俳優さんも大体同じ人が出ているので、事件がおこるとすぐ犯人だとわかってしまいます。水戸黄門や時代劇でもそうですが、結末がもうわかっているのに見てしまう、「あー、やっぱり」という安心感でエンディングに突入していました。

話の内容もとてもシンプルで分かりやすく、子供が見ても、理解しやすかったと思います。

 

ドラマも10話や20話でおわりでなく、100話以上5年以上続く事もあたりまえでした。

何人かの役者さんがかわりながらpart1.part2.part3とドラマが続いて行き、最後大門団長が殉職して最終回となり、本当に終ってしまいました。

主人公がいなくなってしまえば、代わりに誰かを立てても面白くないし、打ち切りになるかもしれません。

 

20年くらいたったころ、特別編のような番組が作られましたがやはり、大門団長を超える存在がいないので、なんか違うなーと感じました。今頃のドラマが、すごく地味に見えて盛り上がりが感じられないほどです。

ランボー西部警察か…体も張って撮影していたんでしょうね。

 

 

渡さんは、西部警察が終わった後もずっと「大門団長」のイメージでしたから、亡くなったときにあまりニュースで闘病の写真などが流れずに、葬儀もつつましく行われたことが、ある意味良かったと思えます。

 

 

 

 

今週のお題 「自分へのご褒美」何が良い?

今週のお題は「ご褒美」です。日頃から頑張っている自分へのご褒美、何がいいですか?と聞かれたら、何と答えるでしょうか。

美味しいものや、バックや服とか答えるでしょうか、子育て世代の方なら、自分の時間が欲しいとかおもいませんか?

旦那さんや子供の世話にかかる時間を減らして、自分の自由になる時間を確保したいとおもいませんか?

 

朝から洗濯しなきゃ、掃除しなきゃ、夕飯の準備しなきゃ…と、家族のために時間をさいています。自分が、そうしたいと思っているのがだんだんと重荷になってきているのがわかります。

 

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昔、昭和世代の母親は家族に尽くすのが当たり前のように言われていました。専業主婦が、女性の幸せにつながると思っていました。

しかし、今令和の時代になると専業主婦でいる人の数が圧倒的に少ないし、やはり働かないと生活が厳しいですよね。

独身時代、一人暮らしをしているときに仕事があってもそれ以外の時間は全部自分の自由になっていました。仕事帰りに寄り道をしたり、飲みに行って終電で帰っても全く気にならなかったので、本当に充実していました。

 

 

結婚してからはそうはいきませんよね。旦那と子供をほっといて、自分だけ好きなことはできないから、ストレスもたまっていきます。そのため、つい浪費に走ってみたり…現実逃避してしまいます。

 

 新しいことを始める機会として、こうしてブログもやってみているのですが、物より実際にやったことがないものに挑戦してみたいと思うようになりました。

コロナ禍で、あまり旅行にも自由にいけなくなってしまい残念ですが、ワクチンや対処法がみつかれば、もう少し移動もしやすくなるかもしれないです。

 

最近、旦那も定年を迎え自由に自分の趣味に走っているので、大変充実しているとおもいます。

 

 なので、家事をある程度任せて今迄みたいに家事をすることが減ってきたので、本当にたすかっています。

やりたいことをやらせてもらえるのが、自分へのご褒美だと思います。

 

今週のお題 「感謝したいこと」いつもありがとう

ありがたき幸せ

 今週のお題は、「感謝したいこと」ありがたやありがたや。いつも、感謝を伝えなければいけないと思っていても、素直に言えないです。今更…とか、てれがあるんですよ。

長年一緒にいると甘えがあり、余計に感謝を伝えることが無くなります。いつも憎まれ口をたたいていると、いざというときにちゃんと伝えられないかもしれません。

旦那には、独特の表現があるのでいつも戸惑います。感謝していることは間違いないですよ。

 

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就職活動で

今月、娘が面接で正社員になれることが決まりました。仕事は、来年からになりますがしばらくパートや無職の時期があったので、正社員の仕事もなかなか見つからず本人はへこんでいたこともありました。

旦那いわく、もう仕事する気がないんじゃないか?と言っていて、この度面接で採用になったとわかると、通勤が大変じゃないか?とかもっと他にいい仕事があるんじゃないかとか、断ってもいいぞみたいなことをにおわせてきました。

素直に「おめでとう」と言えばいいのに。

 

 

仕事が決まってから、体力が…通勤が…などと言い出すので、本心はどうしたいのか?と思います。

天邪鬼にもほどがあり、確かに地方なので通勤には車が必要になってくるのですが、心配の仕方が独特です。

 

車選びで

年が明けたら仕事に行くことになると思い、最初はスクーターでも通うからそのつもりで話をしていたところ、雨が降ったら濡れるしこれから寒いからやっぱり車がいいのでは?となったのです。

車も本人がいいと言ってるものを選べばいいと言ってるそばから、安全装備がないとダメとか、ライトが明るくないと厳しいとか、自分の選ばせたい車種に誘導している感じでした。それがだめなら、車選びも俺は一切関知しない、と啖呵をきるほどこだわりを押し付けてきました。

 

そうなると、こちらもそのつもりでいろいろ調べて価格や装備を見ていたところ、次の日になって、今度はネットに「この車種で、この値段があるから、アレに聞いてみて。」と私にいってくるのです。

アレ、とは娘のことですが。

最初から、もう少し歩み寄って物を言ってくれたら時間のロスをしないのに…

そんなこんなで、「あー、調べてくれたのね、ありがとう。」が素直に出てこないですよ、「最初から言えばいいのに」といやみしか出ないです。

 

 

 最終的には、旦那も娘も納得の車が見つかり、無事に契約しました。

 

 

家族だから何でも言いたいことをずけずけいって良いものでもないし、何も言わないのも変ですから、親しき仲にも礼儀ありですね。

 

 

今年の5月に、旦那の友達の奥さんが亡くなったので、今までより感謝を伝えておかなければいけないかな…、と思いました。

 

今週のお題 「最近見た映画」 昔の映画もいいよ

今週のお題。最近は、映画と言ったら「鬼滅の刃」ですよね~。まだ、見に行ってないですが見たい映画です。 

そもそも、映画館に行ったのはいつ以来だったでしょうか?子供が小学生だったときは、毎年に近いくらいポケモンを見に行っていました。夏休みに、実家に帰省した時に見るのがお約束でしたが、中学生になると、途端に帰省することもすくなくなり、遠のいてしまいました。あれから10年以上たち、映画館とは疎遠になりました。

今年は特に、コロナ禍で映画見たいけれど延期になったり、ちょっと残念なところもあらます。

そんなわけで、以前に取りだめしたDVDや、録画したアニメを見返したりしました。

ハマった映画

パイレーツ・オブ・カリビアン1~3作

ロード・オブ・ザ・リング

 

 

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パイレーツ・オブ・カリビアン 

主人公のジョニー・デップより、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームが好きでDVDも買いました。

物語も良かったし、みんな見ているのであらすじは省略しますが、当時いろいろなグッズが出て、コラボしたり興行的には今の鬼滅くらいあったんじゃないかなー?

続編もしっかりDVDを買わせていただきました。

 

ジョニー・デップの名前が一躍有名になった作品だと思います。

 

ロード・オブ・ザ・リング

順番が逆ですが、オーランド・ブルームの出ている作品をさがしたら、ロード・オブ・ザ・リングにたどり着き、これも、映画では見ていませんがDVDで見たかたちです。

これを見たとき、「あー、本物のエルフっているんだー^^」とその時の美しさにうっとりしたことを思い出します。

 

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どちらも、公開されたのが2001年から2006年頃とずいぶん前ですよね、もうそんなに経っていたんだと改めて時間の経過がわかります。

年を取ると一年が異様に早く過ぎるというのは、こういうことなんだと痛感します。

 家でDVDを見るのもいいですが、少しでも映画館に足を運んでみるのも良いとおもいます。大画面の高画質で音響も凝っているので、テレビ画面より何倍もきれいですよね。

 

 今年はかないませんでしたが、来年は映画見たいと思います。

 

人を動かす・人に好かれる・人たらしの話し方・伝え方「人を動かす デールカーネギー」の本 

人を動かす、デールカーネギーの本を読みました。最近、主人とテレビを見ていて意見がぶつかることが良くあります。年齢が少し離れているので、世代間ギャップがあるのだと思います。それでも、ワイドショーのコメンテーターのように最近の政治家は…とか、税金の無駄遣いが…などというので、ついついこちらもチクチク言いたくなり、内心では、そんなことを言っても…と思っています。

どうしたら相手がこちらの事をわかってくれるのでしょうか?相手に変わってもらいたいといつも思います。

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間違いを指摘しない

55%も正しいことが言えない人が他人の間違いを指摘する資格はない。相手の間違いを指摘しても100%意味はない。

相手も感情が傷つけられる、教えようとする姿勢には相手より頭がいいというニュアンスが含まれる。

「必ず」「絶対に」という言葉は一切使わず、「自分としてはこう思う」という言葉を使う。相手が明らかに間違っているとしても、誤りを指摘しない。

 

過度に賛成して意見を変えさせる

もし、自分がミスをしたとき自分で自分をムキになって自己批判することで、相手がかばいだす。

 

議論を避ける

意見の不一致をかんげいする。腹を立ててはいけない、まずは意見の一致する点を探す。議論を避けることが重要。

 

成功者は苦労話がすき

成功者は、若いころの苦労話が好き。

 

批判しない

間違いを指摘しないと同様に、他人の欠点を直そうとしても100%意味はない。正論を言っても自分の価値を下げるだけ、ばかにしたり非難をしない。

 

重要感を与える

相手の欲しがっているもの(自己肯定感)を与える。自分の事を考えるのをやめて、他人の長所を考えてみる。

 

相手のやりたいことを考える

人を動かす唯一の方法は、その人の好むものを問題にし、それを手に入れる方法を教えることだ。 

親が楽しそうにしていることを、子供はしたがる。説教や脅しでは人を動かすことができない。相手の利益だけについて話題にする、他人の立場を理解し、自分の立場と同様に物事を見ること。

 

 名前を覚える

名前を覚えられないということは、仕事ができない、基本ができていないということ。

 

笑顔をなめてはダメ

幸せだから笑うんじゃない、笑うから幸せなんだ。何を幸福と考え、何を不幸と考えるかその考え方で決まる。笑顔は受け取る人の生活を明るくする、笑顔は元手がいらない。

 

人を変える3つのテクニック

  1. 「しかし」を「そして」に言い換える。
  2. 自分の過去の過ちを話す。
  3. 意見を求める形にして命令とは思わせない、自主的にやる方へ誘導する。

 

私の場合、主人に対してよく使うのは、わかっていても間違いを指摘しないことです。テレビのリモコンをどこに置いたか分らないとき、主人が「どこにもっていった??」と言いますが、たいてい自分の部屋から出てくるものです。人のせいにばかりしていて、自分じゃないか?とは一ミリも思っていないのでそうなるのです。そのあとも、やっぱり…と思っても、言葉には出さないようにしています。そのうち、物がないときには、まず自分がどこに置いたか探すようになりました。

そして、昔の武勇伝がすきで、何年も前に退職した会社の話をよくします。

相手をやり込めようとしても、時間と労力がいることがようやくわかりました。

ただ、自分の話ばかりで人の話をあまり聞こうとしてくれないので、改良の余地ありです。