思い切ってやめたい事があります。
それは、晩御飯の準備・・・、要するに夕飯を作りたくないと言うことです。
仕事から帰るのが遅いときにも、炊飯器のタイマーは予約してくれています。おかずは「なんでもいい」「あるものでいい」と言われますが、もう考える気力のないときがあります。
作り置きをしていても、昼間も家にいる主人が食べてしまうだろうから、なくなってしまいますし、予定が狂います。
そして、そういった時に限って「味が薄い」等と言われて気分も落ち込みます。
自分では作らないけれど、味や材料はこう、もっと濃く味付けしないと美味しくない、と食べるだけの割には注文が多いのです。
それは「女なんだから、料理はできて当たり前」「それくらい普通」といった考えなので、たまチャーハンでも作ろうものなら「どうだ?おいしいか?」と美味しいと言わせようとします。
私の料理は黙って食べていれば、今日は正解なんだ、とわかります。
なので、そろそろ夕飯も買った惣菜だけにしたら文句も言われなくてストレスが無くなるし、スーパーのお惣菜も日替わりで種類も増えています。
味が気に入らなければ、次から買わないでいいし、違う店で買えばいいでしょう。
もし、食べたくなったのならその本人が作って食べれば良いことです。作りもしない人のほうが偉そうで、もうずっと好みが合わないんだと実感しています。
少々柔らかかったり、硬かったりするでしょうが、やれば作ってくれる人の苦労がわかるはずです。
手は出さないのに、口だけジャンジャン出されるので、辟易しています。
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