2024年明けましておめでとうございます。
今年も、マイペースで自分らしく生きたいと思います。
元旦に大きな地震が来るとは思いませんでした。日頃から、災害について準備をしていても、いざという時にはどの程度役に立つでしょうか?
非常持ち出し袋などを用意していても、それすら持ち出せないくらいの災害では、どうしようもありません。
北陸地方、日本海側に住んでいる人たちは、正月どころではないと思います。
阪神淡路大震災の時も、寒い冬の中災害が起こり、東日本大震災でも3月でしたがまだ寒い時期でした。
今回の地震も冬の寒い季節なので、非難した先でも工夫して暖を取ってほしいです。
暖の取り方は、何かを身に着けてあるいは何かを使って暖める、停電があっても暖が取れるようにしておきたいところです。
カイロを貼ったり、新聞を巻いたり、中にカッパを着ると体温が逃げていかないので温かいそうです。
石油ストーブは倒れてしまうと火事の原因になりますが、停電しても暖房に使えるので家庭に一台は備えておくと良さそうです。
電源がなくても使える暖房器具を用意する
ガスストーブ、石油ストーブ、カセットコンロなど電源不要で点火できる暖房器具を備えておきます。
カセットガスの残りも忘れずに見ておきましょう。ガスの容量が足りなくならないように準備しておきましょう。
電気を使わない防寒グッズを用意する
使い捨てカイロや湯たんぽ、着る毛布など電気を使わない防寒グッズを用意しておきます。スキーウエアやダウンジャケット、キャンプ用の寝袋も活用できます。
重ね着をして暖を取る
シャツやありったけの物で重ね着をして、手袋やマフラーもつけましょう。室内でも何枚も重ね着をすると空気の層が出来て、寒さがマシになります。
特に首、手首、足首は外気に触れないように温かくしてください。
最後に
瀬戸内海側は地震による津波の心配もなく、普段通りの生活が出来ていますが、ニュースの映像はとてもショッキングなものがあります。
家屋の倒壊や、火事の映像は人間の手ではどうにもならないと思うと、人間の非力を痛感します。
暫くは余震が続くと思うので、心が休まらないと思いますが、早く余震が落ち着くことを祈ります。
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