yumiko55’s diary

子育てが一段落、仕事のこと家族のことを綴っています

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節分で鬼を封じ込める

今週のお題、2月2日は節分ですが、26年前のこの日に長女を出産しました。つまり、誕生日です。

20年以上もたっていても、当時の事が結構覚えているもので、2月と言えば当然寒くって雪がちらついた日でした。

里帰り出産だったので、旦那の立ち合いとかはありませんでしたが、私は最初から立ち合いはしてもらうつもりはありませんでした。その代り実家の母には、いろいろ忙しい思いをさせてしまったと思います。

出産の次の日が節分だった、というのを思い出しました。その年は、節分どころではなかった気がします。

最初の子育てで、無我夢中で鬼のように忙しく、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

 今では、子供が自立して一緒に暮らしていないので、忙しさというのはあまりないですが、なにかと口うるさいことを言ってはうっとうしがられているかもしれません。

どうしても、先回りしておぜん立てしてしまい、子供にとってはあまりいいことではないと思います。心配がからまわりしたり、全部思い通りに事を運ぶように洗脳していたかもしれません。

 

鬼とはいかないまでも、ずいぶん毒な親だったと反省しています。

 

もう少し自分のほうが成長して、大きく構えられるようになりたいです。

 

 

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節分の鬼とは、自分の中にいる鬼だと何かで聞いたことがあります。「鬼は外 」で追い出したいのは心の中にいる弱い心なのではないでしょうか…?

 

今年は、しっかり節分の意味を考えて豆まきをして恵方巻をいただきたいと思います。