yumiko55’s diary

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秋の味覚と言ったら・・・

秋の味覚。秋は食べ物を美味しくいただける季節として「食欲の秋」とも呼ばれます。

秋に旬を迎える食材は、果実・魚・野菜など多岐にわたります。代表的な秋の味覚の果物として、ぶどう、柿、栗、梨、銀杏があげられます。

また、魚介類ではサンマ、牡蠣、カツオ、鮭が挙げられます。野菜ではきのこ類、れんこん、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ等が挙げられます。

 

これらのものを使った料理やスイーツも楽しめます。

 

 

秋といえばサンマ

秋といえば、庶民の味方「サンマ」でしたが、2023年のサンマは高額になっています。

漁獲量が減っているとのことで、庶民には手が出ない高級魚になってしまいました。スーパーなどに並んではいますが、値段が見たこともないような値段で、誰も買う人はいません。中には、どうしても食べたいと買う人もいますが、小ぶりなので身が少なく、食べた気がしないような…。

価格は、年々上がっていて1匹150〜200円です。

 

 

我が家でも何年もサンマを食べていません。

 

 

秋といえば栗

栗も、秋になると出回っておかずやスイーツまで多岐にわたって食べられます。

おすすめは、冷凍栗のスープ。栗ご飯。栗の渋皮煮です。

 

冷凍栗の作り方

  1. 栗を洗い、皮を剥きます
  2. 栗を茹でます。湯で時間は栗の大きさによって異なりますが、一般的には10分程度です
  3. ゆでた栗を冷水に入れ、冷やします
  4. 冷めた栗の皮を剥きます
  5. 栗を冷凍用の袋にいれて、空気を抜いて密封します

冷凍することで、長期間保存することが出来ます。解凍する際は、電子レンジの解凍機能や、常温で自然解凍するようにします。

 

 

 

栗ご飯

 

作り方は、通常通りに研いだお米に、水加減も通常通り。皮を剥いた栗を入れ、塩、酒を入れて炊飯するだけです。

2〜3合の場合、塩小さじ1、酒大さじ1/2です。もち米を少量加えて炊いても美味しくなります。もち米の量を増やすとおこわのようになり、栗との相性もいいかもしれません。

 

秋といえばさつまいも

さつまいもは品種が多くなり、一年中出回っています。スーパーの店頭では「焼き芋」がいつも美味しそうに置いてあり、いい匂いをさせています。

 

子供が幼稚園のときには「芋掘り遠足」に行って、沢山のさつまいもを取ってきてくれました。

さつまいもも色々な食べ方があり、中でも「大学芋」が好きです。

 

大学芋はさつまいもを揚げ、甘辛いタレをかけた和菓子です。おかずだと思っていました…。

大学芋の作り方

  1. さつまいもを乱切りにして、水に10分ほどつけた後、水分を拭き取る
  2. フライパンにサラダ油を1センチ高さまで敷き、さつまいもを並べる
  3. 竹串がスッと通るようになったら、フライパンから取り出す
  4. 別のフライパンに砂糖、水、醤油を加え強火で煮立てる
  5. 砂糖が溶けてきたら、フライパンにさつまいもを戻しいれタレをからめる
  6. 火を止めて、ごまを振る

 

 

電子レンジで作る

さつまいもをレンジで加熱し、フライパンで焼いてからタレを絡めます。揚げる手間がなく、簡単に作れます。

 

揚げない大学芋

さつまいもをフライパンで焼き、タレを絡めます。油も少なくてすんでヘルシーです。

 

オーブントースターで作る

さつまいもをオーブントースターで焼き、タレを絡めます。これも油が少なくてヘルシーです。

 

 

最後に

大学芋といえば、沢山の油を使うので食べたくても、尻込みしていましたが、少ない油で作るレシピが沢山あり、ハードルが下がった気がします。

 

おやつ代わりになるし、食物繊維やビタミンも取れて小腹がすいた時におすすめです。

 

 

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