広島県公立高校の入試が2月25日から27日に実施されています。
5教科の試験と自己表現が中心になり、自己表現は学校により異なります。
1日目の内容は国語・英語。
2日目の今日は、数学・理科。
3日目は、社会・自己表現、が実施されます。
多くの学校では、3日目に「社会」と「自己表現」と実施されます。
合格発表は3月9日(月)です。
全日制の平均志願倍率が0.94倍となり、2年連続で1倍を下回っています。
全体の状況として62高97学科・コースで定員割れしています。
10年以上前に娘たちが受験したときは、定員割れしている学校は定時制であったり、通信制の学校だけでした。
普通科ではなく商業科を志望していた事もあって、倍率も高く試験に受かるのか大変心配した記憶があります。
定員割れの学校
全日制84校のうち約7割にあたる64校で定員を下回る学科・コースがあります。
全体では定員割れが目立つ一方、広島市内に人気校や伝統校は志願者が集中しており、高い倍率になっている学校もあります。
定員割れしているからといって、必ず合格するとは限りませんが、各高校が定める基準に達していない場合や、自己表現など結果によっては不合格になる可能性もあります。
油断は禁物です。
面接と自己表現の違い
高校入試の「自己表現」は従来の「面接」と目的が違います。
「質問に答える受動的な場」から「自分をプレゼンする能動的な場」へと変わったのが最大の違いです。
- 面接:面接官が質問し、受験者が答える形式
- 自己表現:受験生が5分間のプレゼンテーションを行い、その後3分程度の質疑応答が行われます。受験生が主体となって話を進める必要があります。
評価のポイント
- 自己を認識する力
- 自分の人生を選択する力
- 表現する力
礼儀作法や話し方のテクニックは、主要な評価対象ではないとされています。
自分をどう見せたいか?これは大人にとっても難しい事です。
自分の強み、これまでの歩みなどを理解していないと話すことはできません。将来のこともどうしたいのか?どうなりたいのか?を明確にしておかないといけません。
中学3年生にとって、これは難しそうですね。
県内の高校が再編されて、18校を7校に統合する案が示されています。しかし、呉(くれ)・尾道地区の一部からは地域からの強い要望(反対)などを受けて対象から一時保留されるなどの動きがあります。
娘たちが通った「尾道商業高校」は、2022年度から「商業科」「ビジネス会計科」「情報管理科」といった専門分野をひとつの「情報ビジネス科」の1学科に改変されています。
入試における変化
学科が一つに集約されたり、それまでの専門分野で学んだことを一つの学科で幅広く柔軟に学べる体制になっています。
最後に
少子化の影響で、受験生の数は年々減少傾向にあります。広島県では志願者数は昨年から699名減少しました。
受験生が減るのに、高校の数は維持されていたためバランスを適正化するために再編・統合計画がありました。
今以上生徒が減ってしまえば、学校の数も減って伝統があっても母校がなくなるのも仕方ないと思います。
ランキング参加中です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
スポンサーリンク